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無垢
【その他 官能小説】

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無垢-10

「絵里。好きだよ。
 キスしてもいいかい?」
「私も、隆一さんが好き。
 隆一さんになら、何をされてもいい・・・・・」

絵里のファーストキスだった。唇を僅かに合わせるだけのとてもフレンチなものだった。
それでも絵里は、満足だった。このまま何時までも隆一の腕に抱かれていたいと思っていた。

「絵里。何をされてもいいって言ったね?本当会かい?」
「はい。」

隆一が、優しい眼差しで絵里を見つめる。

「絵里。僕は君を大切にしたい。
 だから安易に君とセックスをしたくない。君の処女をもう少し守りたいと思っている。
だけど、君への思いが、どうしようもないほど君を求める思いが溢れてくる。
だから・・・・
 代わりにアナルで一つになろう。」
「???」
「ごめん。分からないよね?
 例えば、結婚している夫婦がセックス
するとき、奥さんが生理中だったらどうすると思う?」
「どうするんでしょう?分かりません。」
「アナルつまり、お尻の穴でするんだよ。」
「ほ、ほんとうですか?」
「本当だ。
 といっても、皆がする訳じゃない。
 人によっては、さっきのようなフェ○チオだし、手でする夫婦もいるようだ。
 だけど、男性が一番愛情を感じるのは、アナルなんだ。
 もちろん結婚してからでも良いんだけど、サイズの確認もしておきたいし、
 何よりも2人が一つになれる。」

絵里が、大きな瞳を見開き隆一を見つめている。隆一の申し出を断るつもりは無い、
無いのだが、そんな行為があることに、絵里は本当に驚いていた。

「隆一さんが、したいのなら・・・・・良いですよ・・・・」



「はあああああ!・・・・だっ、だめ・・・・・感じちゃう!
 どうしてえ、どうしてこんなに気持ちがいいの?」

巨大なダブルベッドの中心で、絵里は、獣のような姿勢で、体をくねらせていた。
背後から隆一が、絵里のアナルを貫いている。そして、絵里の真っ白な尻をがっちりと掴むと、力強い動きで腰を推し進めた。

「ああ、絵里。凄いよ。
 凄い締めつけだ・・・・・」
「はあああああ・・・・だめよ・・・・そんなに動いたら・・・おかしく・・なる・・」
「いいよ。もっと、感じてごらん。
 ほら、もっと、気持ちよくしてあげる。」
「本当にいいの?こんな所で気持ちよくなっていいの?」
「大丈夫だよ。絵里ならイケるはずだよ。
 ほら、アナルでイクところを僕に見せてごらん。」
「はああ・・・・そんな・・・・そんなに責めちゃ・・・・本当に・・・・・
あ、やああ・・・・隆一さん・・・・イクうううう、イッちゃううううう!!!!」

可憐で清楚な絵里が、排泄器官で隆一を受け入れ、信じられないほど激しく体をくねらせる。そして、隆一の名を呼ぶと、引き締まったヒップを激しく震わせた。そんな絵里の痴態に、隆一は激しい興奮を覚えていた。


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