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エロ教師・昼下がりの教室
【教師 官能小説】

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エロ教師・昼下がりの教室-4

[ 先生、何でそんなの持ってるの? ]

[ 大人の女はみんな持って歩いてるものなのよ… ]



薄いゴムを装置したその先端をきゅうっと柔らかな孔にゆっくり押し入れると、先生はそれに押し出されるようにため息を吐き出し…


一瞬腰を退くとまた腰を付けて、根元までずっぽりと僕を受け入れた。


そっと動かすと…

先生の中の柔らかさに包み込まれたまま…


そのぬめぬめとした中を滑る。


あぁっ…はぁぁ…
あんっ…んっ…


吐息の中に微かな甘いうめきを漏らして

腰を支えてあげると先生はその腕を僕に回す。



その時、ガラリと教室の扉が開いた。


[ コラァっ!
またお前らかぁっ! ]


初老の宿直員の怒鳴り声に僕らは慌てて服を拾い集め。

全裸のままでそれを抱えると据え付けたハンディカメラを掴んで後ろの扉から逃げ出した。



[ はぁっ…はぁっ…
もう少しだったのにね。
でも面白かったわ、エロ教師… ]


僕とサキは女子トイレに逃げ込んでそれぞれに服をつけた。


[ とにかく、帰ってさっそく見てみようよ。
前のよりはいいアングルが撮れたと思うけどさ。 ]

[ アレの続きは?
ついでにそれも撮っちゃおうよ。 ]


おじさんが追ってこないのは分かってる。


[ ねえ、今度は教師に犯される女子高生っていうのを撮りましょうよ。
ちょっとSMっぽいシナリオ入れてさぁ… ]


サキは息を弾ませながらそんな事を言い出した。


[ やっぱり据え置きじゃぁ迫力に欠けるなぁ。
誰かカメラマンを入れたらどうだろ? ]

[ イヤよぉ…他の人に見せるなんて恥ずかしいわ。 ]



僕らはこの中学の卒業生で休日に教室に忍び込んでは二人だけのAVビデオを何本か作って遊んでいる。


どこかに僕らみたいなカップルがいたら、お互い協力しあってもっといい作品が撮れると思うんだけど…


スワッピング撮影なんかも試してみても面白いんじゃないかと僕としては思っている。


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