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コンビニ草紙
【理想の恋愛 恋愛小説】

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コンビニ草紙 第十六話-3

―藤本さんとデート。

男の人とちゃんとしたデートをするのはいつぶりだろうか。
さっきまであんなに落ち込んでいたのが嘘のように胸が子供みたいに高鳴った。
ふわふわとした気分で電車に乗る。
椅子に座ると、ひざの上に桜の花びらが舞った。
その花びらをまじまじと見た後、手帳の表紙に挟んだ。
私の心は人並みに、女の人のように、花のように移ろいやすい。

意外と自分にも女らしい一面、あるんだな。

そんな事をふと客観的に考えてしまった。
そうゆう所がいけないところなのかもしれない。
でも、とにかく来月が待ち遠しい。
また来週から仕事が頑張れそうだ。
私は、幸せな気持ちの中で家路に着いた。


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