水曜日-6
「奥さんこれが欲しかったんだろ？」
「んあぁ！」
焦らすように姫子の先端で秘裂をなぞられた私は、あろうことか淫らな声を上げてしまいました。
「奥さんてば相当な淫乱だな、欲しけりゃちゃんとおねだりしろよ」
ヌルリと先っぽだけを挿入され出し入れをされると、私の理性は完全に崩壊しました。
「お願いっ！奥まで…奥まで入れて下さいっ！」
もはや私は絶叫に近いほどの叫び声を上げてしまいました。
「よおし…しっかり味わえよ」
突如青年の手によってズブリと姫子が奥まで突き立てられました。
「あひいぃ〜〜〜っ！」
「ほら奥さんのご希望通りだ…奥まで入ったぜ」
青年はそう言うなり、姫子の電源をいきなりマックスにスライドさせました。
ヴィ〜〜〜ン！！！
たちまち肉壷の中で姫子が暴れ回り、凄まじい振動音を轟かせます。
「あぁ…んあぁ…んはぁ…あぁあぁぁ！」
私は声にならない声を上げ、悶絶するばかりです。
「ん？そんなにいいのか…この淫乱女が」
遠慮のない青年の手が操るバイブが私の蜜壷をぐちゃぐちゃに掻き混ぜ、狂ってしまいそうなほどの快感が私を襲います。
秘裂からはジュクジュクと蜜汁が飛び散るので、私の内股はあっという間にぐしょぐしょになっていきます。
彼の手による姫子の容赦ないピストンに、私はあっという間に昇り詰めてしまいました。
「あ…逝っちゃうわ…ダメ…逝く逝く逝く逝く…逝っくぅぅぅぅぅ！！」
「おいおい、しょうがねぇ奥さんだな…もう少し堪えろよ」
青年の蔑むような嘲笑を聞きながら、私は激しく腰を波打たせ達してしまいました。
快感に打ち震え、荒い息で胸を上下させる私のブラウスのボタンを、青年は一気に引きちぎりました。
ブラジャーを乱暴に捲り、露わになった私の乳房を揉みしだいたかと思ったら、突然頂きを強く噛みました。
「んはぁあぁぁっ！」
「こんなの序の口だからな…たっぷり楽しませろよ」
彼はそう言うなりカチャカチャ音をさせベルトを外すと、黒々とした極太ペニスを取り出しました。
「嫌よ！それだけは嫌っ！」
私ははだけたブラウスを合わせ必死に抵抗を試みましたが、すでに獣と化した青年の前ではなす術がありません。
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