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始まりは痴漢から
【痴漢/痴女 官能小説】

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始まりは痴漢から-3

 優也は一旦指を入れるのを止め
「あれ?君処女なの?それじゃぁもう止めてあげようか?」
と囁くと彼女は目をつぶったまま何度も首を縦に振った。
「じゃぁ…」
 そう言って優也は指をほんの少しだけ抜くと彼女は安心したように肩の力を抜いた。
 しかしその瞬間「やっぱりダメ」
 優也は一気に指を根元まで膣に突き刺した。
 するとあまりのショックと痛みに彼女は思わず
「ヒィッ」
と声をあげてしまった。
 周りの人達が一緒、何だ?と周りを見たが、彼女は下を向いていた為に誰にも気付かれずにすんだ。
 優也は
「ほら、声出すと周りにバレちゃうよ、いいの?オマ○コに指入れられてる事みんなに知られちゃうよ」
 そう囁き指をゆっくりと出し入れしながら彼女の顔を覗き込むと、なんと彼女は涙を流しながら屈辱と痛みに耐えているようだった。
 そろそろ駅に着く時間になると思い優也は激しくピストンして
「今日はここまでにしてあげる」
と囁いて指を抜き、割れ目をポンポンと叩いた。
 彼女も降りる駅が近いと気付き、一生懸命涙を拭いていた。
 優也はふと彼女のカバンを見るとカバンのポケットに生徒手帳が入っているのを見つけ、気付かれないようにソッと盗みだした。
 そして駅に着くと彼女はまた振り返る事も無く、走って電車から降りて行った…。



 優也はその日、会社には行かずにそのまま家に戻った。
 そして会社に体調不良で休む事を伝える電話をすると、上司はここ数日優也の様子がおかしかった為に簡単に納得して休ませてくれた。
 優也はポケットから彼女のパンティを取り出し、股間の部分をじっくりと見た。
 なんとそこには黄色っぽいシミが付着しており、我慢出来ずに鼻をつけ胸いっぱいに匂いを嗅いだ。
 やはり成長期で新陳代謝が良いせいか、思った以上にキツい尿の匂いに混じって女性器特有の匂いがして優也は思わずその匂いを嗅ぎながらオナニーをしてしまった。
 途中、デジカメを取り出しその画像を見ながらするとすぐに限界に達して、大量の精子を発射してしまった。
 しばらくしてやっと落ち着いた優也は彼女から盗んだ生徒手帳を見て
「あぁ、やっぱりあの子一年生か、名前は佐々木春香…春香ちゃんかぁ、住所もすぐ近くじゃん、この生徒手帳、どうしようかなぁ…?」
 しばらく考えて優也はある考えがひらめいた。
 まるで悪魔のようなひらめきが…


 まずはデジカメで撮った写真を全てプリントアウトして机に並べ、盗んだパンティも机に置いた。
 さらにガムテープを玄関先に用意して…。



 …そして夕方まで待ち五時頃彼女の家に電話をした。
「もしもし、木下と申しますが春香さんはいらっしゃいますでしょうか?」
 なるべく丁寧な口調で話すと
「あっ、はい私ですが…」
と可愛らしい声で返事が返ってきた。
「あの、今日生徒手帳を拾って…電話番号が書いてあったので連絡したのですが…」
と言うと彼女は明るい声で
「えっ、本当ですか、今日どこかで落としたみたいで困ってたんです、どうも有難うございました」
と本当に嬉しそうに言った。
 優也はニヤリと笑いながら
「じゃあ、どうしましょうか、私の家は○○駅前の○○マンションなんですけど、良かったら私の家まで取りに来てもらえると助かるのですが…」
と言った。
 彼女は少し警戒したようで
「あっ、私の家からすぐ近くですけど…家までですか…?」
と言ったので優也はすかさず
「ええ、実は今、妻の帰りをを待っていて、これから妻と出掛けるので…」
と言うと彼女はあっさりと信じたようで
「あっ、そうなんですか、じゃあすぐに行きます、何号室ですか?」
と何の疑いも無く聞いてきた。
 優也は部屋の番号を言うと
「わかりました、じゃあすぐに行きますので…」
と言って電話を切った。


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