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始まりは痴漢から
【痴漢/痴女 官能小説】

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始まりは痴漢から-2

 次の日の朝、優也は駅に着くと彼女を探したが彼女はいなかった。
 ホームを行ったり来たりして探したがどこにもいなかった。
 それでも諦められずに電車を一本見送って探したがやはりどこにもいない。
 優也は仕方なく電車に乗り会社に行ったが、またも彼女の事が気になって仕事が手につかなかった。
(何でいなかっのかなぁ、そうだ、明日はもっと早く駅に行ってあの子を探してみよう)
そう決めて優也は次の朝…



(いたっ、あの子だ、なんだ、二本も早い電車に乗ってたのか)
 そう思い優也はさりげなく彼女の後ろに立った。
 彼女には自分の姿を見られてないので全く怪しまれる事も無く。
 そして一昨日と同じように彼女を押し込み同じポジションに立ち、電車が動き出すと彼女の耳元で囁いた。
「おはよう、また会えたね…」
 その声に彼女はビクッと震え、体が硬直して動けなくなってしまったようだった。
 抵抗しない事はわかっているので優也はいきなりスカートの中に手を入れ、あらかじめ用意しておいた小さなカッターでパンティの腰の部分を切り裂き無理矢理奪い取ると自分のズボンのポケットに入れた。
 突然の行為に彼女は驚いたようだったが、結局何も出来ずにうつむくだけだった。
 優也は手を彼女の股間の前にまわし、陰毛をつまみあげ
「あれぇ、アソコの毛薄いんだね、まるで産毛みたいだよ」
 そう囁きながら指をクリトリスへと移動させ、優しく撫で始めた。
 すると彼女は一昨日と同じように腰を振り、必死に優也の指から逃れようとした。
 しかし優也は落ち着いてもう片方の手で彼女のお尻をガッチリと掴み、動きを封じておいて
「ダメだよ、動いちゃ、さっきパンティを切ったカッターで君の体を切り裂いちゃうよ」
 そう言うと彼女の体は再び硬直して一切抵抗出来なくなってしまった。
「そうそう、大人しくしてれば気持ち良くしてあげるからね」
と囁きながら指で何度も揉むようにクリトリスを刺激した。
 しばらくすると、やはり彼女の膣は濡れはじめてきた。
 優也は時計をみてあと五分以上あるのを確かめ、ポケットからデジカメを取り出すと、少し屈んでスカートの中に差し込みフラッシュをたいて写真を撮った。
 スカートのおかげでフラッシュの光は外に漏れず、優也は割れ目を広げたりして何枚も撮り、上手く撮れたか画像を確かめてからカメラをしまい再び彼女を触ることに集中した。
 そして充分濡れている事を確認すると、ゆっくりと人差し指を膣に差し込んでいった。
 さすがに彼女はお尻に力を入れ、つま先立ちになり優也の指から逃れようとした。
(無駄無駄、そんな事位で逃げられるわけないでしょ)
 そう思いながら指をほんの少し入れると物凄く狭く、指一本が通るか通らないかという位だった。


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