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スペシャル☆プリン
【OL/お姉さん 官能小説】

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スペシャル☆プリン-2

[ 何してるのよ?
今ごろの時間に… ]


従順なマス男にも、実は夜を徘徊するもうひとつの顔があったのかと思った。


[ いや、ちょっと買い物に… ]



[ 今日は(姉の家に)来てなかったの? ]

[ 律っちゃんは学祭の練習があってさぁ
しばらくは… ]


律美はたしか…演劇部だとか言っていた。

私はてっきり姉の家に律美がいようがいまいが、このマス男にはそんな事は関係ないんじゃないかと思っていたが…



何気にさっきリョウが見てたと思われる雑誌に目を落とした。


スペシャル☆プリン?…


少女漫画みたいな丸っこくてかわいい女の子のイラストが描かれていた。

その顔立ちとは対称的な巨乳でおまけにビキニから透ける乳首がぷりんぷりんだった。


コイツ、こんなのが好きなんだ…


こういうマンガってどうなんだろう?

女から見て、あまりいいイメージじゃないように思うけど、このくらいの若い男の子が夢を膨らませて見るぶんには、私はむしろかわいく思えてしまう。

女の子の体はマシュマロの肌に生クリームが詰まっていると本当に思っていそうで…

そんなわけないんだけど。



[ あんた、この近くだったっけ? ]

[ うん、そうだよ。 ]

[ 今から帰るわけ? ]

[ うん、もう帰ろうと思って… ]

[ そうなんだ…お母さん心配するもんね。 ]

[ いや、夜は誰もいないんだ。 ]

[ えっ?お母さんは? ]

[ 今日は病院…
父さんは月末まで大阪に出張なんだ。 ]


へぇ…そうだったんだ。

こんなマス男にも思いがけない背景があったんだ…


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