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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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半熟の供物-9

萌「なッ…何して…やめてぇ!!やめてよぉ!!!」

目の前で交差している脚。その向こうに、悍ましい笑みを浮かべた数人のオヤジと、カメラを構えた男の姿が見えた。
下半身を覆っているストッキングが、遊ばれるように引きちぎられ、ボロボロにされていく……その様はまるで、自分の純潔が弄ばれながら、壊されていくのを見せ付けられたようだった。

『おほぉぉ……素晴らしいですなぁ』

股間の部分のストッキングは破り取られ、淡い黄色のパンティが曝された。
それは大きめなフリルとリボンの着いた、可愛らしい下着。
女性なら誰しも、好きな男性に可愛く思われたいもの。
悠太にプレゼントを渡す時、大切な時の為に、萌は一番可愛い衣服を身につけた。
それは下着とて例外では無かった。勿論、その下着を見せるような“愛の交わり”など思う筈もなかったが、今の出来うる精一杯を萌はしただけだ。

パープルと汗ばんだ白い柔肌、悠太の為に選んだ黄色の下着のコントラストが、電球の赤い光に美しく映える。

『ヒヒヒ…か、可愛いパンティ履いてるねえ』
『このフリルがまた、たまりませんな』
萌「やめッ!!嫌!!嫌!!嫌あぁぁぁ!!」

丸々とした尻肉、むっちりした太股、モッコリと膨れた恥丘に、脂ぎったオヤジ達の頬が擦り付けられ、生臭い息が吐きかけられた。


『どれ、オマ〇コの匂いを……おほぉぉ、これは小便臭い』
萌「何考え……いや!!嫌だぁぁッ!!」
『私はケツ穴を……ん?ん?若干糞の臭いがするなぁ』

入れ代わり立ち代わり、オヤジ達は、萌の股間や尻の割れ目に顔を埋め、秘密を香りを楽しむ。

『イヒヒヒ……悠太に“こんな事”してもらいたくて、可愛いパンティ履いて来たんだろ?』
萌「や…やだぁッ!!!駄目ぇ!!そこ駄目ぇ!!!」

パンティの張り付いた、モッコリと膨れた《果肉》の割れ目を、オヤジ達の指先がなぞるように上下し、尻の割れ目に隠れている肛門までも、くすぐられた。

萌「触らないでぇ!!…こんな……やだぁぁぁぁッ!!!」

萌はもう自慰行為は知っていた。
一人部屋にいる時、そっと割れ目をなぞる程度の、幼い秘め事……一度、秘豆に指を当てた事があったが、跳びはねるような感覚に驚き、それからは触れてはいない。

『ココだよね?ほらほらぁ』
『お!お!ケツ穴ヒクヒクしてきたぞぉ』

触れるか触れないか……汚れなき幼器や肛門に教え込むように、優しく指先が這い、くすぐるように刺激を与える……パンティの上からとはいえ、自慰とは違う感覚、絶対に受け入れられない感覚に、萌は必死に耐えていた。

『へへへ…もっと“イイ物”教えてやる』
萌「あぎ!?な、何して……あ"〜〜〜ッ!!!」

部屋中に、電気剃刀のような音と、引き攣った金切り声が響いた。取り出されたのは金属ローター。
プラスチック製より刺激の強い玩具が、一つは割れ目をなぞり、一つは秘豆に当てられた。

萌「いぎぃぃぃ!!……や"め"で……や"め"でえ"ぇ"!!!」

玩具による刺激など、少女には知る由も無い……自慰やオヤジの指技とも比較にならない強烈な刺激に、萌は狂ったように頭を振り回して絶叫し、幼い身体は悶絶した。


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