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僕はHな管理人
【コメディ 官能小説】

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続・僕はHな管理人-1

―――ここは最近流行りの女性専用マンション。

「メゾン桜木」

ここには、18才〜40ん?才までの、才色兼備で魅力的な女性達が暮らしている。

そして、僕はその「メゾン桜木」の管理人―――

桜木零〔さくらぎ れい〕年は22才。

この春大学は卒業したものの、この不景気で就職浪人―――

その為、このマンションの所有者である僕の伯父貴が、見るに見兼ねて僕に管理人の仕事をあてがったという訳。

それでも僕は、ここの管理人としての仕事が結構気に入っている。

主な仕事はマンション共用スペースの清掃や、その他住人女性の皆さんが快適に暮らせるように…様々な心配りをすること―――

その様々な心配り…と言うところに、僕がHな管理人たる秘密がある。


“その秘密とは―――”


ズバリ!!
住人女性の皆さんの性のお悩みを解決すること。


―――つまり僕は、
「メゾン桜木」住人女性専用…性の管理人なのだ。

僕が居る管理人室には、悩み多き女性達からの、色々な相談が持ち込まれる。

ちなみに、前回の相談者…斉藤彩音ちゃんは、『イク感覚を味わいたい…』って僕を訪ねてきたんだっけ…

もちろん、僕は彩音ちゃんの切なる願いを叶えてあげた。

恥じらいながらも、僕の指で昇り詰める彩音ちゃん…可愛かったなぁ〜!

おっと…今は、彩音ちゃんと過ごした甘美な記憶に浸ってる場合じゃなかった…

今日もそろそろ、僕の元へと、お悩みを抱えた女性が訪ねてくる時間だから―――

でもその前に…もう少しだけ僕の自己紹介をさせてもらうよ。

名前と年はさっき言ったね!
あと…身長は177センチ。体型は、趣味のテコンドーで鍛えた、ムダ肉ゼロの引き締まった筋肉質の体をしてる。

顔は、某アイドルグループのM本潤に似ている…とよく言われる。

自分で言うのもなんだけど、要するにかなりのイケメンで、当然のことながら昔からよくモテる。

だからと言って、それを鼻に掛けたり、ひけらかしたりする訳じゃないよ。

男が女性に優しく接するのは、当然のマナーとして心得ているから。

それに…僕は可愛い女性にはすこぶる目がない、なんせHな管理人をしてるくらいですからね…


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