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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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目覚めの時-4

『由里子メチャメチャ可愛い!いちいち俺のするのに反応してくれて…』



「だって…佑介のするの気持ちよくて―――はぁ…あっ・・あんっ!」



『俺、由里子のことイカせてやるな!』



「もう…まだそんなこと言ってる」



佑介は決意したようにそう言うと、一層激しく秘貝の筋を上下に舐めあげた。



「んはぁ―――、ふぅ…あぁ―――」



これでもか…と言うくらい舌先を尖らせ、筋にそってえぐるように舌を上下させているうちに、私の下半身には、ゾワゾワとした快感の波が迫ってきた!



「ねぇ…佑介?私―――あっ、なんか変っ…」



『由里子…気持ちいいなら、そのまま受け入れて!』



「うんっ…あ―――っ・・イヤッ…佑介…怖いっ!」



『由里子大丈夫!受けとめてあげるから…』



執拗に舐めあげる佑介の舌によって、開かれた私の内股はワナワナと震えが起きていた。



「イヤっ…佑介…もうやめて!これ以上…されたら…ホントに私っ…おかしくなっちゃう―――」



『ダメ由里子っ…俺、由里子がイクまでやめない!』



「うぅ…あっ・や…佑介っ…あっ・や…あっ・ん―――ダメぇ―――たすけて佑介―――っ!!」



ガクンッ―――
ガクンッ―――
ガクンッ―――



その瞬間―――私は大きな波にさらわれて身をよじった。



両膝をきつく閉じた私は、頭からつま先まで駈け抜ける電流に、ひたすら身悶えして耐えた。


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