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淫響乱舞 -父親願望-
【父娘相姦 官能小説】

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淫響乱舞 -父親願望- -5

「気持ちええんか?」
「はっ…ぁぁんっ…あんっ!…」

そんなイジらしい我が娘の欲望をもっと引き出してやろうと繁英は更に強く吸い、時には歯を立てて甘噛みしてやると益々淫らな声で喘いだ。同時に左手で空いている乳首を摘まみ、捻ってやるとそれだけで昇天してしまいそうな程体を震わせ始めた。乳首一つで此れ程までに肉感的になれる早世子を見て、繁英は娘の内に潜む淫欲さを確かに見抜いていた。

繁英は右手を下ろし指をそっとワレメに添わせてみると、下着の上からだと言うにも関わらず尋常でない蜜の溢れ具合に驚くと同時に、この上ない淫乱さに半ば呆れもした。

「何や、もうこんなにして。びしょびしょやないか!」
「やっ…そんな恥ずかしいコト、言わないで…」

愛液でぬるぬる滑らせる下着の上から執拗にワレメを刺激した後、とうとう繁英はパンティの中に手を潜り込ませ、直に秘部を弄ってやる。中は淫水の大洪水だった。一瞬にして指が愛液にまみれ、ほんの少し指を動かしただけで『クチュ…』といやらしい音を立てるのだ。繁英はすぐ淫蕾を探りあて、中指の腹で擦ってやった。

「ぁぁああんっ!!お父さんっ!だめぇっ!!…」

場所を捉えた的確な愛撫に下半身を震わせながら悶える早世子だったが、繁英はその「だめぇっ」と言う言葉が全くの出鱈目である事に気付いていた。何故ならば、両脚を大きく開いたまま投げ出し、完全に体を繁英に任せている状態だったからだ。
一向に留まる気などない繁英は、更なる淫戯を企んだ。中指に変わって親指で淫蕾を刺激させたまま、中指をワレメの中へと侵入させていったのだ。

「はっ…ぁあんっ…はぁぁんっ!」

大きく目を見開いた早世子は宙を見つめた。繁英の指の感触を秘部の内側に確りと感じ、その押し寄せる快感に言葉を発する事が出来ずにいたのだった。

「どうや?ええか?…ん?ここか?」

意地悪目に問いただす父親の質問などもはや耳に届かない。しかし次の瞬間、桁違いの快楽に体を奪われた早世子は酔悦の喘ぎに狂った。繁英が口で乳首を、左手でもう片方の乳首を、右親指で淫蕾を、中指で淫膣を、と四点同時に攻め立てたのだ。クチュクチュという愛撫音と早世子の悶声が部屋の中に響き渡る。

「ぁぁぁあああんっ!!!ダメダメ!イっちゃう!お父さんっ!イっちゃうぅぅぅっ!!」

そう最後の絶叫と共に体を痙攣させ、ぐったりと腑抜けになってしまった早世子。はぁはぁ…と力無くしなだれる娘の体を布団に横たえた繁英は早速次の愛撫へと進み、早世子に一瞬の休憩も許さなかった。
パンティの横紐に手を掛けると、脚から抜き取った。殆ど紐の様な物であった為、いとも簡単に脱がせる事が出来た。一糸纏わぬ魅惑的な肢体で横たわる早世子の両脚首を掴むと、繁英は一気に二つ折りの体勢にした。すると淫蜜にまみれヒクヒクと収縮を繰り返す、正に『卑猥』としか表現の仕様がない女淫が眼下に息づいていた。軽く息を吹き掛けるとヒクヒクと、言葉通り呼吸をしているかの様に蠢いている。愛液にまみれた花弁は灯りに照らされキラキラと光輝き、留まること無く溢れ出した淫液が双尻の谷間を伝って菊門をも濡らしていた。

柔毛は申し訳程度に生えているだけで、ほぼ無毛状態の女淫に繁英は釘付けになり、ねっとりと濡れる花びらを二本指で拡げてみる。すると早世子は恥ずかしの声をあげた。

「やだ、お父さんっ、そんなに見ないで…お願い…、恥ずかしいっ…。。。」

一番大事で最も恥ずかしい部分があからさまにされてしまう体勢をとらされて、羞恥に顔を歪ませる早世子はそう懇願したが、繁英はお構いなしに更なる苦痛になるであろう言葉を放った。

「嫌嫌言いながら、こんなにもぐちょぐちょに濡らしやがって。お前は本当に好き者やな。こんな淫乱な娘に育てた覚えはないぞ。」

そう言うと、おもむろに女淫に口を付け、奥から次に溢れ出る淫液を啜り始める。


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