テーブルの下-4
[ あなたバカじゃない？
何で私があなたにそんなもの見せなきゃならないのよっ！ ]
[ やっぱり…姫ちゃんなんだね？ ]
その時、ウエイターが来てランチを一人分持ってきて言葉が中断した。
私は助けてもらいたい気分でしたが、この男のいうとおり画像は紛れもなく幼い頃の私なのでした。
とても他人に見せられるものではありません。
それから私はひたすら食事をして、男も黙ってそれを眺めていたのでした。
[ わかったよ…
姫ちゃん大人になっちゃったんだもんね
じゃあさ…ひとつだけ頼みを聞いてもらえないかな？
一度でいいから生の姫ちゃんを見せてくれたら…
僕はもう二度と近寄らないよ ]
こんな男、消えてなくなればいいのに…
そう思いましたが現にこれは夢でも何でもありません。
私はこの男のいう通りにする以外にないと思えてしまってテーブルの下でそっと下着を脱いで、それを男に見せると下を差して脚を開いてみせました。
レストランのテーブルには大きめのクロスがかけられていて、潜り込んでしまうと足元は容易に見えなくなっています。
男は黙ってテーブルの下に潜り込んで茂みをかき分け、割れた部分を広げて確かめていましたが…
んっ…
ぴったりと生あたたかい湿り気をあそこに感じたのでした。
昼時を過ぎるとオフィス街のレストランはこの時間帯にはほとんど人はいません。
私は貸し切りみたいな気分になるのでこの時間帯の食事が好きなのですが…
[ 何してんのよ
そんな事までしていいと言ってないわ ]
上から見ると男は姿を消して私一人が食事してるみたいに見えます。
普通にしていないとまばらな客やウエイターに変に思われるかも知れません…
私は男を膝で蹴飛ばしましたが
[ 一生一度の夢が叶ったんだもん…
僕はここから離れやしない ]
イヤだ…ぁ…
平然と食事を装いながらそんなとこ…
テーブルの下
男は私の敏感な場所に巧みに舌を這わせて下半身をぬめぬめにしているのです。