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官能の城
【女性向け 官能小説】

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官能の城(1)-8

(7)

クリス様のペニスをお口で楽しまれていたマーガレット様が
お口からペニスを外しますと、
クリス様のペニスはマーガレット様の唾液で湿りながら
妖しく光っておりました。

わたくしはこんなに反り立って凄いペニスを見たことがありません、
何故か私の割れ目にそれを当てて挟まっているのを想像しておりますと、
余計感じてしまうのでございます。

それからクリス様はおっしゃいました。
「私のマーガレット様は、私と逢う度に上手なりますね、とても嬉しいです、
今度は私がいつものように・・」

「はい、クリス様、私嬉しいわ」

美しく逞しいクリス様を見て、
満足そうにマーガレット様はベッドの縁に手を掛け、
腰を曲げぎみにしてお尻を突き出した格好になりました。
丁度お馬のように、お尻を突き出して
クリス様のモノをマーガレット様は膣の中に、
後ろから迎え入れるようとしておりました。

クリス様は、
勃起したペニスをご自分の左手で握りながら
マーガレット様の前にお立ちになりました、
そして初め指でマーガレット様のクリトリスを優しく撫で回しておりました。

王妃様が妖しい声を上げると、
クリス様はペニスを王妃様の膣の穴の辺りに当てたと思いましたら、
それをゆっくりとあそこに入れたのでございます。

初めは浅く、
そしてクリス様が王妃様のお尻を抱きながらゆっくりと押し込みますと、
ヌプヌプ・ペチャペチャといういやらしい音をさせながら
王妃様の中に奥まで深くペニスが入っていったようでした。

「ああぁ、うううぅぅ・・」
と何やら妖しく甘い声を出しながら王妃様は目を細め、
お口を半開きにお開けになって感じていたようでございます。

私も思わず、自分の膣の中に人差し指と中指を入れていました、
私はそれが初めてなのに
二本の指がすっと入ったのには自分でも信じられなかったのですが、
その時は夢中で憶えておりませんでしたけれど。

そしてクリス様の大きな手が後ろから王妃様の乳房を鷲掴みにしながら、
腰を突いたり引いたりしておりますと、
それはまるで一つの美しい物体が妖しく揺れていて、
それはとても素敵で美しい彫刻のようにわたしには見えたのでございます。

甘く切ない香りの漂うお部屋の中で、
美しい男女のお二人がバックスタイルとでも言うのでしょうか、
クリス様のペニスで突かれながら乳房を震わせているマーガレット様は
とてもお綺麗で美しく、私はそれを見てゾクゾクと感じておりました。

私にははっきりと分かりませんが、
何故かマーガレット様は感じながらも目を細めて
私の方を嬉しそうに見ているように感じました、
定かではありませんが、
でもそんなことは私には良いのです、
お慕いしている王妃様が感じて幸せとお思いになれば私も幸せなのですから。


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