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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(10)-2

俺は内心思った、
(佐恵子を裸にして、このエレベーターにこの親子と乗り合わせたら)
と、思うと俺のモノは勃起していた。
俺はそれを、佐恵子の手を取りぐいとばかりに触らせると、
恥ずかしいのか手をモジモジとさせていた。

佐恵子の部屋から見る景色は素晴らしい。街が一望できる。
そこは街中にあるとは言うものの、下の騒音はここには届かない。
マンションの部屋の入り口の分厚い扉には、カメラが仕込んであり、
部屋のモニターで確認し、開けなければ中に入れない。
セキュリティーはしっかりしているようだ。

後から佐恵子の部屋に来る女は、このモニターで俺が対応するのだ、
その理由は後でわかる。

その中はゆったりとしており、
落ち着いた広い空間がある、
玄関を入り、廊下を通ると、キッチンとトイレがある。
そして、小さな部屋を隔てて洋式の居間があり、
佐恵子は、普段はここでくつろぐようだ。
今は寮にいる別の娘の部屋もあり、そのままにしてあるという。

俺は、いつもは居間で佐恵子を調教する。
下は床張りで厚手の絨毯が敷いてある、小綺麗な部屋だ。
窓際には長目のソファーが置いてある。

その隣の小机の上には、花瓶の花と一緒に娘の写真が飾ってある。
佐恵子が自慢の、なかなか可愛い娘である。
その居間で佐恵子を調教するとき、俺は時々その写真を見る。
いつも写真の娘は、俺をじっと見つめ、微笑んでいる。
(いつか、お前も・・)という思いが俺の脳裏を過ぎる。

俺は女が来るころの時間に合わせるように調教を始めた。
裸で、ショーツだけを股間に食い込ませた佐恵子は、
手を後ろで重ね、しっかりと縛られている。
この縛りは、一般的にSMではよく使われる(後手縛り)という。

そのショーツも佐恵子の股間で食い込み、愛液で濡れている。
もうすでに佐恵子の呼吸は荒くなり、興奮しているようだ。
それは乳首が立っているのを見てもわかる。
俺はショーツの先を掴み、おもむろに上に吊り上げる。
「あぁん・・」と言って佐恵子は腰を浮かせる。
下着が股間に食い込んで痛いのだろう、
俺がショーツを更に左右に擦り動かすと、佐恵子は腰を振りながら、
艶めかしい目で俺を見つめ、ため息を漏らす。

俺は佐恵子の顔を見ながら、割れ目に食い込んだショーツをずらし、
ゆっくりと膣に陰茎の形をしたディルドを挿入した。
既に感じて濡れている佐恵子の膣には、その太いディルドが
スッと入っていった、まるで吸い込むように。
俺の手はそのディルドを佐恵子の中に押し込み、掻き回していた。

佐恵子の息は荒くなり乳房が揺れて、乳首も固くなっていた。

その時玄関のチャイムの音がした。
そして若い女の声が聞こえる。
「こんにちは真央です、佐恵子さん、婦長さん」



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