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「午後の人妻 童貞嫐り」
【熟女/人妻 官能小説】

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「午後の人妻 童貞嫐り」-6

「もうすぐ射精するわよ」

内藤夫人が由子に耳打ちをした。

先走りの汁が滲み出てくると、
射精が近い前触れになるようだ。

なおもペ○スはシュッシュッ、シュッシュッとしごきたてられていった。

クライマックスが近づいたことで、
少年はギュッと目を閉じ、
口も固く引き結んだ。
そうやって全身を襲う快感をこらえ、
射精を少しでも先に引き延ばそうとしているようであった。

左右の膝頭がピクッ、ピクッと、さっきより大きく衝き震えている。



亀頭の鈴口に玉となっている先走りの汁が、
グッと盛り上がっていき、
やがて崩れて曲面を伝い流れた。
それがペ○スをしごきたてている手を汚していく。

それをきっかけのようにして、
少年の身体がガクッと仰け反った。
脚が前に投げ出され、
上体が反り返るようになる。

「ああ、
もう我慢……我慢できない。
出る。
出ますよ。
ちゃんと見て……ああっ、出ちゃうっ!」

突っ張り返した身体をくねらせて、少年が口早に言った。

ペ○スが一層激しくしごきたてられ、内股のつけ根のところが、痙攣でもしたようにビリビリと震えているのが見えた。

そして、
亀頭がググッと太まったかと思うと、
鈴口の溝が割れ拡がり、
そこから白濁した樹液が噴き上がった。
ドビュッ、ドバドバと力強い迸りとなって噴き上がったのだ。

樹液の噴出は二波、三波とつづいたが、しだいに力を失っていき、最後はボコッ、ボコッと小さく噴き上がってやんだ。

「ムフーッ、ムムムーッ」

邦彦が呻くような声を出してから、ペ○スをしごく手をとめた。



そのペ○スを握り持っていた右手は、噴きこぼれた樹液でベトベトに濡れ汚れている。

由子と内藤夫人のふたりは、
フーッと詰めていた息を吐き出した。
それに前屈みにしていた身を起した。
知らないうちに、
大きく身を屈ませていたのだ。
それほど夢中で見ていたことになる。

初めて目にした異性のオナニーシーン。思っていた以上の迫力であった。ある程度までは想像していたが、現実に目の前で繰り広げられた光景は、
想像を遥かに凌駕していた。

それにペ○スが勃起する瞬間を見たのが初めてなら、
射精の瞬間を見たのも初めてのことになる。


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