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あごがすきなんです。
【フェチ/マニア 官能小説】

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あごがすきなんです。-15

「…ぁ、んぁあ…--っ!」

「…っう……!」




-----…っ……!

……すご、い…
い、っちゃった…



「…あぁ…ぁ」


太腿がびくびくと痙攣する

「はぁ…」

杉山先輩は、自分の手に吐き出した欲望を、ティッシュで拭き取った

腰を支えていた先輩の手が離れ、私はその場に座り込んでしまう…

「先輩…」

「どう、だった?」

「…気持ち良過ぎて、もうダメです…」

私の言葉に先輩は笑う

「その格好、かなりエロいよ」

欲望の飛び散った床に、エプロン一枚で座り込んでいる私の口からはよだれが下に延びている

「…っ!」

急いで口を拭ったが、腕に付いたものはどうしようもない

恥ずかしくて赤面してしまったけど、どうにも体に力が入らなかった

「足が…立てないんです」

「しょうがないな」

先輩の呟きと共に、体がふわりと軽くなる

「あっ先輩…」

先輩が私を軽々と持ち上げ、ベッドに向かって歩いていく

「お、重くないですか?」

「まあまあ、かな」

無駄だと分かっていても、どうにか体重が軽くならないかと試行錯誤してしまう


こんなことなら、ダイエットしておくんだった…


ベッドに降ろされ目を開けると、濡れそぼった秘所を覆うように被さっているエプロンの裾を、杉山先輩の指が玩んでいた

「あ、の…私、脱いだ方がいいですか?」

結び目に伸ばそうとした手を先輩が掴み、私の指を口に含んだ

「…そのまま、脱がないで欲しいな」

「は、はい…」

たっぷり唾液を付けた私の指を、エプロンの下に隠れた双丘に導く


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