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こーゆうのもアリなワケで…
【SM 官能小説】

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凛として惑わせて-2

『今、百貨店のトイレにいます。
 遊佐子のおま○こは千歳のおち○ちんが欲しくて欲しくて仕方がありません。
 遊佐子のお○んこの疼きをおさめてください。』

遊佐子はメールをトイレに行くまでに手早く打つ。

急いでいったトイレは数人人が並んでいる。

それだけでイライラが増してしまう。

只でさえ愛蜜が下着をはしたなく汚し、蜜壺が下腹に響くほど蠢いているのだ。

何度も何度も必要以上に携帯電話の画面を開き、何度も胸を高鳴らせ、子宮を疼かせた千歳からのメールの文面を読み返す。

千歳からのメールはまだ来ない。

メールの返事が来ないことが酷く恐ろしくい。

例えようもない嫉妬と、喚きたいほどの悲しみが遊佐子を包む。

服の上から周囲の人に気付かれないように下腹部を遊佐子は撫でた。

僅かな快楽が遊佐子に安堵を与え、千歳からのメールが来ない苛立ちを僅かに忘れさせた。

下腹部を注意深く遊佐子は三往復させた時、待ち望んだメールが届いた。

遊佐子は悦びで震える手で誤字がないようにゆっくりと返信を紡いだ。

『今、ドコにいるの???
 おま○こはどーなってるの????』

『今、百貨店で舅と姑への土産を買ったところです。
 遊佐子のおま○こは千歳のおち○ちんを思い出して、いやらしいヨダレを垂らしています。
 千歳のおち○ちんが欲しいデス。』

『ダンナのチ○ポがあるじゃん。
オレにするよみたいに自分でおま○こを開いてお願いしたら???』

『主人のおち○ちんでは感じません。
 夫のおち○ちんはおま○こに入れると不快と屈辱でいっぱいになります。
 千歳の太くて長くて、遊佐子のおまん○にぴったりの気持ちイイおち○ちんを入れたくて入れたくてウズウズします。』

『オレのおち○ちん、そんなにでかくないし。
 側にないじゃん。』

『千歳のおち○ちんは今までおま○こに入れたおち○ちんの中で一番大きくて、一番気持ちがイイ素晴らしいおち○ちんです。
 電話でセックスがしたいです。
 メールでも構わないので遊佐子にオナニーの仕方を教えてください。』

『オナニーはいつも勝手にしてるじゃん。
 教える事がないし。』

『オナニーをどうやってすればいいか指示を与えてください。
遊佐子のヘンタイおま○こが千歳のおち○ちんを欲しがって、ヒクヒクして、お○んこ汁が太腿が冷たくなるまで垂らして困っています。』

『オレがクリスマスプレゼントにあげたおち○ちんの形をしたおもちゃを持ち歩いている??』

『はい。言いつけどおり持ち歩いています。』

『個室に入ったら、裸になっておち○ちんの形をしたおもちゃでヘンタイま○こに栓をしたら??』

『ごめんなさい。
 もう個室の中に入って、裸になっています。
 (個室の中で全裸になった遊佐子の写メが添付している)』

『おま○こは??』

『陰毛が少し伸びて、見苦しくてごめんなさい。
 (様式便器に蓋をして、蓋の上に片足を置いて、大きく股を広げ性器をアップにした写メが添付されている)』

『お○んこ汁でべチョべチョだね。
 ちゃんと栓をしなきゃダメじゃん。
 遊佐子のエッチな写メのせいでこうなった。
 (勃起した淫茎のアップの写メが添付してある)』


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