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プリズム
【その他 官能小説】

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プリズム3 琢也陥落-3

「玲子さん。ごめんなさい・・・・・」
琢也は激痛に耐えかね、腹を抱えてうずくまった

玲子の右手は、琢也の左の睾丸を同じように弾き続けていた。
玲子のフェラチオによって薄らいでいた痛みも
5回、10回と打たれると事情が違ってくる。
痛みは腹部に這い上がり、痛みの蓄積は猛烈な腹痛となって琢也を襲っていた。

「よく我慢したわ。褒めてあげる。」
「でも、楽しいのはこれからよ。」
玲子は立ち上がるとショーツを脱ぎ捨てた。

「さあ、いらっしゃい。」
ソファーに深々と座り脚を大きく広げて、琢也を呼んだ。
「玲子さん。僕は・・・・」

「分かっているわね。私を楽しませるのよ。」
玲子が深い位置に座っているため、琢也は脚を広げ反り返って進入することになる。玲子は知っていながら、そのまま琢也に進入を促す。それでも僅かに自分の膣口を琢也のペ○スに合わせていった。

「さあ、ゆっくりと入れなさい。」
琢也が苦しそうに腰を進める。
「うう!」
進入にあえいだのは琢也の方だった。

「そうよ。ゆっくりと動いて。」
「ああ、気持ちいいわよ。」
「あせらないでいいわ。あなたの奉仕をゆっくりと楽しみたいわ。」
「そうよ。いいわ。」
玲子は、少しだけ呼吸を乱すものの落ち着いて琢也をリードする。
「いいわよ。さあ、もう一度、あなたの物をしゃぶりたいわ。」

琢也は玲子の体からペ○スを引き抜くと、ソファにゆったりと腰掛ける玲子の口元にペ○スを捧げた。
「分かってるじゃない。」
玲子は微笑むと琢也のペ○スを掴み位置を調整した。
「琢也。私にお○んちんを捧げる時はいつもこの位置よ。いいわね。」
言い終わると同時に、琢也の左の睾丸を弾いた。

パチン!
「うわ!」
琢也の体がガクガクと揺れる。納まり掛けた痛みが湧き上がってくる。
くちゅ。くちゅ。くちゅ。
「美味しいわ。もう少し、しゃぶるわよ。」

パチン!
「うがあ!」
琢也が体を捩じらせる。
くちゅ、くちゅ。
玲子は、琢也にかまわず亀頭をしゃぶっていく。

「さあ、もう一度、入れるのよ。」
玲子の言葉に琢也が反応する。
玲子は、琢也が動きやすい位置に腰を調整した。
「さあ、エリカさんにするように動くのよ!」

琢也は痛みを堪えて玲子に挑んでいった。
エリカを、舞を、そうしたように、玲子を何度も絶頂に導き、乱れさせてやるつもりだった。琢也の巧みな動きに玲子が反応する。
「あん、琢也。上手じゃない。」
「もっと、突いて!突くのよ!」

琢也は玲子を一気に追い詰めようとスパートを掛ける。
パンパンパンパンパンパンパン。
「あっ。はああああ。
い、いいわ。
でも、まだよ。
しゃぶらせて。」

琢也が、ビクビクと脈打つペ○スを玲子に捧げる。


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