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恋愛武勇伝
【純愛 恋愛小説】

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恋愛武勇伝 第三章 kazuko編-4

=悪態=

何だょお!
何だってんだょお!!!
な〜んかょお、最近、おかしいんだわ。
kazukoの。
俺のこと、避けてる感じなんだょなあ。
俺・・、悪いことしたか
わけ分けんねぇよなあ!

あん時の蛍狩りからさ、・・・。
あぁっ!
まさか、大喰いしたこと・・、怒ってる???
やっべぇなぁ、やっべぇよなあ・・。
爺さんの飯まで、食っちまったもんなあ。
「しんぺぇねぇって、しんぺぇねぇ・・」
笑ってたぜ、婆さん。
kazukoは、膨れっ面してたけどお。

やばかったあ!
マジで、やばい!
少し控えようかなあ、夜のドライブ。
まさか検問してるなんて、夢にも思わなかった。
俺を追い越した車のおかげだ。
ムッ!ときたけど、抑えて正解だぁ。

あの車が俺の後ろを走り続けてたら、間違いなく俺が止められてた。
やばいジャン!
そうなったら、アウトジャン!
無免許運転だってこと、バレちゃうジャン!
控えようぅっとお!

暑っいぃぃぃ!
今日は、何度まで上がったぁ!?
32度ぉ?
嘘だろう、ぜってぇ嘘だよ!
そんな筈ないー!
40度、超えてるって!
汗、だらだら、だぜ。
女子なんかぁ、ククク、透けてやんのお!
ククク、ブラがよ。

masamiなんか、カッターのボタン外して、ククク・・。
俺、見ちゃったもんネ。
教室の隅っこだからって、あんなことしちゃあ、ダメだょ〜ン!
けどmasamiって、ククク・・。
けっこう巨乳なんだ。
はみ乳だぜえ。
ボョ〜ン!って、感じょ。
ホント、お得しちゃいました。
だっけど、驚いたねえ。
お乳の上に、汗が溜まってた。
それを拭いてさ、下敷きでもってパタパタぁ。

kazukoも、あの位あるのかな?
制服ん時は、そんなに大っきく見えないんだょな。
締め付けてる?
おいおい、かんべんしてくれょお。
つぶすなょなぁ、ホントに。
俺が揉むまで、待っててくれょお。

あぁ、もう!
kazukoの奴。
どうしたってんだょお、まったく。
いつまで、俺のこと、無視するつもりだょお!
俺だって、我慢の限界だぞお!
何回、メールしたと思ってんだょお。
あぁ、くそムカツクー!


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