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大ふたなりみどり
【性転換/フタナリ 官能小説】

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大ふたなりみどり-2

キーンコーン

救いの鐘。去年新設されたふたなり用のトイレへ急がなければ。だが焦ってはいけない。
ゆっくりと立ち上がる。胸とペ○スの位置関係がずれると同時に快感が伝わる。服がさらにひっぱられる。スカートからブラウスの裾が出て持ち上がってしまう。それは、太くたくましいペ○スの竿があらわになることを意味する。
まずいと思ってみどりは裾を掴み下へ引っ張ると、胸とペ○スに圧がかかり、反動で腰をふってしまった。
プチンップチンッ
ボタンが飛び散り、ついにペ○スの頭が飛び出てしまった。最悪の事態だ。こうなれば隠す手段はなく、一刻も早くトイレに向かうのみである。みんな顔は向けないが、視線をひしひしと感じる。
スッタスッタ…
長い脚で速足ですすむ。トイレは1階の、校舎の端っこである。階段をおりると、胸がたわんで上下し、ペ○スを包みなおす。
「ひっ…」
時々ビクッと全身に電撃が走る。全体を覆っていたペ○スソックスは引き伸ばされて頭だけを隠している。これでもかなりよく伸びる素材が使われているのだ。このままでは、頭のつけねのペ○スがあらわになってしまう。
1階まで下りた。後は廊下を直進…
その時。
ばちんっ

みどりの大きな室内履きが壊れた。無理して小さなものを使っていたのだ。バランスを崩し、前に倒れるみどり。
ズガン
手を着くが、胸の重みを支えられずに手と胸とペ○スで着地してしまう。電撃が走る。
ビクン、ビククン、ビックンビックン!
衝撃で胸のボタンはもっと壊れ、ブラが見えてしまっている。さらにでかくなったペ○スはみどりの頭より高くのぼっていく。もう言うことをききそうにない。
だめっ、ここは、あとちょっと、あとちょっとだから…
みどりは最後のお願いをし、這って全力で前進し、トイレがドアをあくかあかないかのうちに

バッシュゥゥ、ビュッ、ビュビュッ、ビュゥッ…!!

ペ○スソックスの中にしていた我慢汁用コンドームは簡単に許容量を越え、ペ○スソックスに包まれたまま勢いよく飛び出した。白濁物は勢いよく壁にたたき付けられるが、粘性故に飛び散らないのがせめてもの救いだった。

数分後、我にかえったみどりは、廊下からトイレにむかって射精していた状況に気付いて恥ずかしくなった。廊下の人から丸見えなのだ。まだペ○スは余韻を残しかたくなっているし、服ははだけている。
みどりは慌ててトイレに駆け込み、ドアを閉めた。


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