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大ふたなりみどり
【性転換/フタナリ 官能小説】

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大ふたなりみどり-1

この日最後の授業。またみどりは頭に入らない。
(あ…ん、もうちょっと待って。今はまだだって…)
心の中で、自分の懐に話しかける。熱を持ちはじめ、みどりの体に沿ってお腹から胸にかけて這っているそれはみどりのペ○スだ。ふたなり女子高生である。
むくん。むくん。

この時代、女子の千人に一人はふたなりであった。そしてふたなりは、体も他の人よりかなり大きく成長するのだった。大きいと身長250cmくらいになる。そして、バストやヒップも非常に成長する。そして、一般的にふたなりのペ○ス最大時7、80cmに達するのだった。

そんなみどりは、身長ちょうど200cm。バストは135cm。
(まだあと10分あるから、我慢して…)
みどりは自身のペ○スに話し掛けていた。しかし、心でとなえているその言葉と本心はまた別だった。早くえっちなことをしたい気持ちを、理性がなんとかおさえているだけだった。
いや、むしろその状態すらみどりは楽しんでいる。開放されたときの嬉しさを楽しみにしていた。
(あ、それ以上はだめだって…!)

みどりは普段ペ○スを上向きでしまう派だった。ふたなりのペ○スのしまいかたは大きく上向きと下向きの2つがある。
下向きは、スカートの中にだらんとそのままおろしたり、ズボンの脚の部分にしまうタイプである。
メリットとしては、いざという時の処理がズボンを脱ぐだけだったりしてしやすいということ。
しかし、ペ○スが目立ちやすいという欠点もある。高校生ぐらいまでだとこっちにする人が多い。
上向きは、下着から上にはみ出させておき、体に沿うようにペ○スを収納しておく方法である。
ペ○スがやや目立ちにくく、社会人や大きめな人が使っている。しかし、いざというときにペ○スを出すのが難しく、また膨らんだときに自分の体に沿っているため、さらなる刺激を受けやすい。理性をしっかり制御できるようになった大人向けともいえる。

みどりのペ○スは半立ち状態。熱くなって質量も増えてきているがまだぎりぎり柔らかい。40cm近いそれは、みどりの胸に届こうとしていた。
(いい子だから落ち着いて…)
自分の意思に無関係に大きくなっていくペ○ス。
(う…)
ついに胸に到達。少しでも動いたら、重くやわらかい快感がおそってくる。動いたらだめ。動いたら…。さらに、そろそろだんだんとかたさを持っていく。
「(みどりちゃん、呼ばれてるよ!)」
「え、は、はい」
立ち上がって慌てて教科書を音読する。大丈夫、まだ外見から変化はないはず…。
読み終わって、着席する。胸が慣性に従って上下する。
(ひっ)
ペ○スは嬉しそうにびくんびくんしている。さらにサイズを増し、ブラの内側を、徐々に谷間を進んでいく。ここまでくるともうまずい。理性も弱くなり、快感に身をゆだねたくなる。
固さを増してきたペ○スは、体に沿って真上ではなく、角度を持ちたがる。胸に押さえ付けられてなかなかできないが、少しずつ前へ飛び出したがっている。つまり、谷間の両房の一番圧のかかっている部分に向かってしまうのである。
びくん、びくん…
油断すると腰が動き、全身を揺すってしまう。
(だめだめ、まだ授業中なんだから…)
ついに先端が胸の上に顔を出す。もうすぐ完全に勃起してしまう。
(はうぅぅぅ落ち着いてよぉ)
谷間から飛び出したペ○スは服にぶつかる。ただでさえきつい胸のボタンをぐいと引っ張る。外から変化がばれてしまうレベルになった。ペ○スにはソックスをかぶせているものの、服が擦れ、圧迫されるのでたまらない。

むくん、むくん
胸に3つ目の隆起ができたかと思うと、それは上へ、上へと突き進んでいく。ボタンとボタンのひろがったすき間からペ○スソックスが見える。ミチミチとボタンは音をたてていて、今にもとびそうだ。


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