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ずっと二人で
【OL/お姉さん 官能小説】

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これからも二人で-4

「……ん」
ちゅっ、ちゅっと茂木は愛おしそうに私の全身にキスを施す。
「けん……たろ……」
「ん?」
「大好き」
そういうと返事をするように茂木は、激しく乳頭を加える。
「ん!ぁあっ」
「香織、気持ち良い?」
ニヤニヤしながら茂木が聞く。
「……知らないっ!」
恥ずかしさから、私がそういうと
「ふ〜ん、そんな事いう奴はこうする。」
茂木は、いきなり隠れている蕾を探しだして、激しくもて遊んだ。
「あっ!あっ!だめっ…それ以上は!」
そんな言葉を耳にもせず、さらに茂木は蜜壷に舌を這わせる。
「はぁっ…ぁあっ…」
「ごめん……今は一つになりたい。」
「うん、私も。」
こく、こくと首を縦にふると、茂木はいきなり私の中に入ってくる。
「ぁぁあああっ!」
軽く達してしまった香織の体は、もう快楽を感じる以外何物でもなかった。
茂木は愛おしそうに頭を撫で、腰を振る。
「あんっ…ああっ……っ!」
ぐちゅ…ぐぽぐぽぐぽっ
「香織、ごめん!」
「えっ…っあ、なにっが、ああっ!」
「もっ、限界!」
そういうと茂木は激しく香織を突き立てる。
「んっ…あああっ、ダメッ!ダメ〜ッ!」
「ッ…あ!香織っ!」
―ドクッドクッドクッ
香織の体が痙攣すると同時に、茂木の欲望が注がれた。

「情けね〜っ」
茂木は煙草の煙を揺らしながらそう呟いた。
「なにが?」
「香織と一つになれると、興奮し過ぎてどうしても早くなるんだよ……。」
茂木の申し訳なさそうな顔が、この人を愛おしいという気持ちを更に感じさせた。
「気にしてないわよ。それに……二回戦する元気はあるでしょ?」
悪戯っ子の様な笑顔を向けると茂木は、
「もちろん。」
と言って、たばこの火を消した。


―「んーーっ!」
大きく伸びをして、私は目覚めた。
やっぱり茂木は私より早く起きていて、ホットコーヒーを渡してくる。
「ありがとう。」
それを受け取ろうとした時、左手の薬指に光るものが目に入った。
「……これ…は?」
「その……プレゼントって言うより、男除け。プロポーズする時はもっと良い物渡すから。それまで待ってて。」
どんな顔でこれを買いに行ったのか、それを想像すると自然に笑みと涙が零れた。
「…これで、十分よ。ありがとう。」
真っ赤になった茂木はこくんと頷くと、
「さ、用意しようぜ。」
と言ってシャワーを浴びに行った。

―「おはよ。もう大丈夫みたいね?」
会社に着くと、友紀は茂木と仲良く出社する私を見て言った。

「ありがとう!」

とびっきりの笑顔と左手の薬指に光る物を、私は友紀に見せ付けながら、大切な人がいる温かさを感じていた。


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