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こーゆうのもアリなワケで…
【SM 官能小説】

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その鮮やかさに魅せられて-7

千歳は目を潤ませ、遊佐子から身をゆっくりと名残惜しそうに離した。

遊佐子は潤んだ瞳で千歳を見つめた。

千歳はそんな遊佐子の唇を軽く啄ばむ。

そして、車のエンジンをかけた。

「・・・どこにいくの??」

遊佐子は甘えた声で不安そうに千歳に尋ねた。

千歳は微笑みながら遊佐子の手を握る。

遊佐子はそれだけで千歳の言いたい事がわかったような気がした。

遊佐子は何も言わず、千歳の手の上に自らの手を無言で重ねた。





一番最初に目に入ったそこそこきれいな外観のラブホテルに二人は入った。

乱暴に駐車して、値段も確認しないまま部屋を選んでエレベータの中で激しくキスをした。

互いの服をむしり取るように脱がし、そのまま挿入した。

遊佐子が痛みに顔を歪めたが、それさえもやがては快楽に変わった。

夢中すぎて記憶に全く残っていない行為の後、千歳のペ○スにかろうじて被さっていたコンドームを遊佐子は嬉しそうに外し、溜まっている精液を楽しそうに眺めた。

そんな遊佐子を見ているだけで千歳の欲望はもたげてきた。

千歳は傍らに座る遊佐子の陰毛を指に絡ませながら、密林を掻き分け、枯れることを知らない愛欲の泉に指を沈めた。

「あふんっっ」

遊佐子は嬉しそうに足を広げ、千歳が玩びやすいような体勢になる。

千歳は目の前に広がる生い茂った陰毛を空いた手で玩び、蜜壺に指先を出し入れし、蜜の音を響かせる。

「・・・やぁん。だめぇ・・・・」

遊佐子はそう言いながら、蜜をヴァ○ナから溢れさす。

しっかりと千歳のペ○スを遊佐子は握り、先走り汁を絡めらながゆっくりとしごきだす。

根元から亀頭の先端までを強弱をつけ、裏筋を丁寧に擦り上げ上下運動を繰り返す。

ペ○スはより紅くなり、睾丸はより大きく張り詰め、その瞬間のために千歳は無意識に腰を動かし始めた。

その腰の動きに遊佐子は射精が近いことを知ると、千歳の顔を跨いだ。

そして、自らのラ○アを両手を使い大きく広げた。


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