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プリズム
【その他 官能小説】

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プリズム2-3

「んん、んはあ!」

「舞、感じてくれてるんだ。可愛いよ!」
「いや。舞、恥ずかしい。」
「恥ずかしくなんてないよ。舞が僕のことを好きだから感じるんだよ。
それだけ僕のことを好きなんだね。可愛いよ!」
「本当に? 好きだから感じるの?」
「キスって、こんなにエッチなものだったの? 
琢也くんが触れるだけで、舞、おかしくなる。」
「大丈夫だよ。エッチな気持ちになるのは好きあっているからなんだ。
きらいな相手じゃそんな気分になれないよね。
気持ち良くなることは、いやらしいことでも何でもないよ。僕にまかせて。」
「ああ、琢也くん。初めてなの。エスコートしてね。」

琢也と舞の唇が再び重なる。
琢也が舞いの体を支える。
「あ、やあん!」
「ごめんなさい。琢也くんに触れられると・・・・ 凄く気持ちいい・・・」
舞の背中に回された、琢也の手に激しく反応してしまう。

「舞、可愛いよ。本当に可愛い!」
琢也は舌を絡めたまま、胸の膨らみに手を伸ばした。
「んんんん!」
受身だった舞が、琢也に激しく舌を絡ませる。
琢也はゆっくりと時間を掛けて舞の胸をもみしだく。
舞は体をビクビクと震わせ、長い脚をもじもじと擦り合わせる。

舞の耳元で琢也が囁いた。
「ああ舞、感じてくれてるんだ。舞がこんなに可愛い娘だなんて知らなかった。
ますます好きになったよ。かわいいよ。舞。」
「ああ、琢也くん。好き。」
「舞、舞、好きだよ!かわいい!」

琢也は、舞のシャツとブラを脱がせると、舞の胸を見つめた。
「琢也くん。そんなに見たら恥ずかしいよ。」

舞の素肌に太陽の光が差し込む。舞の真っ白な胸が、つんと上を向き、舞の呼吸でゆ
っくりと上下している。琢也はその見事な形にみとれていた。スリムな脇腹から豊か
に盛り上がり、両手に余るほどの大きさでありながら、少しも型崩れしていない。小
さめの乳輪の先でピンク色の乳頭が尖りきっていた。

琢也は両手を伸ばすと乳頭を摘み取るように掴んだ。
「あ、やぁあ!」
舞が悲鳴を上げ、ソファーがギシギシと鳴った。
「舞のオッパイ凄く綺麗だよ。こんな綺麗なオッパイ初めてだ。」
「やん。恥ずかしいよ。」
琢也は一度手を離し、舞をソファーに寄りかからせると、舞の乳頭を口に含んだ。
「んはあ!」
舞の体が跳ね上がる。

琢也はエリカで覚えたテクニックを舞に使わなかった。琢也のテクニックを使えば、
乳頭でもクリ○リスでも舞をいかせることはできる。しかい今日はそうしない。舞の
処女を散らせる今日だけは、進入によるセックスで舞をいかせることを決めていた。

舞の乳頭をネットリと舐め上げる。舞のくぐもった声が部屋に響く。舞の目が潤み、
真っ白な体がピンク色に染まる。
「琢也。怖いよ。舞、おかしい。気持ち良くておかしくなる。」

琢也が舞を抱きしめキスをする。
「んんんん!」
舌を絡めるだけでも舞は体を振るわせる。
琢也は舞を抱き上げると、ベッドルームへ向かった。


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