プリズム-7
エリカが目を覚ましキスを求めてきた。
琢也はエリカを抱きしめエリカに舌を絡めた。
エリカが縛られた手で琢也のペ○スをまさぐる。
琢也は一気に放出したい気持ちを抑えてエリカのショーツを下ろしていった。
琢也はエリカの脚線美に目を見張りながらも優しくももの内側を撫でていった。
内側へ奥へと進んでいくとヌルヌルした部分に手が触れた。
琢也は形を確かめるように指を動かしてみた。
「エリカ。ごめん。どうすれば良いのか分からない。」
「ああ、琢也。本当にはじめてなのね。いいわ。教えてあげる。」
エリカは琢也の指が震えているのを感じていた。
「琢也。濡れているでしょう？」
「それは琢也が感じさせてくれたからなのよ。」
「ゆっくりと割れ目をなぞってみて。濡れているところが感じるところよ。」
「そう、ゆっくりと上下してみて。 んんん！」
「次はヴァギナの位置を教えて上げる。」
「割れ目の中でも下の方。うん。もう少し下、そ、そこよ。」
「深くなっているでしょう？」
「指を入れてみて。 あんんん！」
「そ、そこに、琢也のぺ○スが入るのよ。」
「それから一番感じる場所は割れ目の中でも上の方。もっとずっと上。」
「そう、そこ、そこの中に小さい、あ、それよ！」
「それがクリ○リス！ あん！」
「そこを・・・・ んあ！ さっきのオッパイみたいに・・・・」
琢也は、指先でクリクリと回してみた。
「んっはあ！だめ！ あ、いい ん 」
「や、上手、もう、イック！」
「いやああああああああ！」
「あ、や、止めないで！そのまま続けて！イっても、イっても、続けるのよ！」
琢也はエリカの痴態に激しい衝撃を覚えた。
エリカは先ほどまでの慎ましさを完全に失い、クリ○リスから生まれる快楽を貪欲に要求する。
自分から脚を大きく開いていく。
腰を上げてクリ○リスを琢也の指にグイグイと押し付ける。
激しくもだえながら胴を、尻を、ももを激しく痙攣させる。
エリカが凄まじいアクメを遂げている。
豊かな尻をブルンブルンブルンと大きく振り続ける。
最後に大きく腰を持ち上げると全身から力が抜けた。
琢也はエリカが心配になった。
１０分程の間に本当に激しいアクメに十数回も達しているのだ。
エリカの求めについ調子に乗りすぎたのではないか。
エリカは今もビクビクと体を震わせ続けている。
エリカがおかしくなったらどうしよう！
琢也は、急いで拘束しているベルトを取り外した。
「エリカ！エリカ！大丈夫？」
「琢也。大丈夫よ。側にいて・・・・」
エリカの手首に赤くベルトの後が残っている。
琢也は優しく傷跡をさすった。
自分のために、こんなになるまでがんばって、エリカごめん。
琢也は、申し訳ない気持ちで一杯になった。
エリカがうっすらと目を開けた。
「エリカ。苦しくなかった？」
「恥ずかしい。凄く感じちゃった。良かったよ。」
「琢也が上手だから。琢也がエリカをエッチにしたんだよ。」
「エリカ。感じてくれて嬉しかった。凄く可愛かったよ。」
「興奮しているエリカがあんまり可愛くて、もう少しで僕もイキそうだった。」
「ああ、琢也。いいよ。もう一度縛って思いを遂げて。」
「エリカ。今日はもう充分だよ。エリカの体が心配だし、僕の心の準備も出来ていない。」
琢也はエリカを抱きしめた。