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7番目の月〜Ruby〜
【幼馴染 官能小説】

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7番目の月〜Ruby〜B-1998--8

はぁぁぁぁぁぁ…

バレなかった…

床にへばり付いて暫く惚ける

一安心するとゲンキンなもので、邪魔された事にムカつき始める

くそっ…

あともうちょっとだったのにな…ちきしょっ

まだ千華の姿や肌の感触が、はっきり残って消えないでいる

初めて触れた千華の…女の子の…体に、血液が目まぐるしく駆け巡っていった

取り残された俺は、悶々とした苛立ちに包まれて、ベッドの下から這い出る

まるでトカゲにでもなった様なマヌケさが惨めだ

千華の寝てたベッドにがばっ、と顔を埋める

あぁ…
あったかい…良い匂いだ…

千華の残した香りを胸一杯に吸い込む

途端に欲情が目一杯膨れ上がる

…う

マズい…

我慢できねぇ…


・・・・・・・・・・・・


「堤っ!お前どこでサボってたんだっ!」

俺が教室に戻ったのは四時間目だった

「学校の中で迷子になったのかぁ?どこで何してたっ!」

担任の怒号
クラスのヤツ等の爆笑


はい、無人のトイレで発情ing、処理してました

理由を飲み下してただ黙る

「又親に来て貰うぞ」

…ヤベ

又小遣い減らされる…

しゃーないか…


席に戻る時、俺の斜め後ろの席の千華をちらっ、と見る

顔色が戻ってる
良かった…もう大丈夫みたいだな…


「広人」

千華に小さく呼ばれてびくっ、とする

恐る恐る振り返るといつもの恐い千華…

…じゃない

何か違う

ほっぺはほんわりピンク色で、黒目がいつもより濡れていて

瞳の奥底で俺を見てる感じ

「ありがとう」

赤味を増した唇が妖しく動く


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