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セックスライフ
【アイドル/芸能人 官能小説】

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セックスライフ-5

ブシュ、ブシャアアアア―

堰を切った肛門から、勢いよく噴射される汚濁液。
放屁を交えながらの激しい排泄行為に、彩の表情が恍惚に緩んでいく。
苦しみから一気に解放された安堵感と、それに、濁流のごとく噴出されていく液体が直腸とアヌスを刺激的に摩擦してきたのだ。
すべてを出し切った後、彩はニヤリと笑った。
これは最高に卑猥なものが撮れる! そう確信した。


浣腸撮影二日前―

本日の撮影は、緊縛されたまま性行為をし、最後は飲尿でしめくくるといった内容だった。
この日も彩は精力的に撮影へと望んだ。
縄師による指導のもと、男優が彩の裸体に麻縄を絡めていく。
両腕を後ろで縛り、二の腕ごと数本の麻縄をグルグルと肉体にまわす。豊満な乳房は、上下にきつく食い込んだ縄によってパンパンに張り出された。
「ああ……」
ボールギャグと呼ばれる穴あきの球形が口の中に押し込まれている為、今の彩は声も満足に出せないでいる。
柔肌にキリキリと食い込んでいく麻縄。
上半身を縛り上げた男優が、次に下肢へと縄をかけていく。
折り曲げた足に縄をまわし、キチッと束縛してから背のほうへある手にきつく繋ぎ結ぶ。
これによって股間は意図的に開かれ、彩の大事な部分はむざむざとみんなの眼に晒された。

(す、すげえ……彩さんのオマ○コが丸見えだ……ゴクッ)
(あ、彩さんの、彩さんのあそこが見えてる……堪んねえ)
(おいおい、これってもろAVじゃねーか……つか、彩さん濡れてる?)
ありえない現実に、スタッフ一人一人が驚嘆しながら眼を細めた。
あまりにも卑猥で美しい彩の緊縛姿。
この場にいる男性スタッフらにしてみれば、いますぐにでも自身のペ○スを扱きたい気持ちでいっぱいだろう。
「くくくっ、どうだ、縛られて嬉しいか? いや、変態のお前にはまだ物足りないかな?」
完全にM字開脚となった彩を、男優が汚い言葉で罵る。
「ほら、お前の汚いあそこも丸見えだぞ? 恥ずかしくないのか? まさかこんな格好させられて、濡れてるんじゃないだろうな?」
開脚された股間に、男優が足先をスーッと伸ばしていく。
「あっ!?」
足の親指の先が、うっすらと口を開けている陰唇に触れた瞬間、彩の肩がピクンッと揺れた。
(い、嫌ッ……みんなが……みんなが私のあそこを見ている……)
眼を閉じても痛いほど感じる周りからの視線。
意識が股間一点に集中していくなか、彩の身体に宿る淫蕩の血が変質的な悦楽にメラメラと燃え上がっていく。
「ああっ……」
陰唇を撫でていた男優の親指が、ヌッと秘裂を割って中へ入り込んできた。
膣までは届かぬその指が、ピンクの柔肉を厭らしく撫で擦ってくる。だが、それだけで彩の肉体は歓びの反応をあからさまに示した。
球形によって自由を奪われている口が、悲痛にわななきながら涎を垂らしていく。その涎を男優が手ですくい、そのまま自分の口へと運ぶ。
「ふふっ、おまえ、唾液まで厭らしい味がするな。そんなに唾を垂らしてちゃ、口の中がカラカラになるだろ」
そう言い、彩の髪を掴んで下に引っ張る。
上を向いた美貌を見据えながら、男優はニヤッと笑った。そして、ボールギャグを咥えた口に向けてダラーッと大量の唾液を落としていった。
「あっ、あぁ……」
上を向かされた状態で、落とし込まれてきた唾液を吐き出すことも出来ずにコクン、コクン、と喉を上下させて嚥下する彩。
拘束された身体を好きなように弄ばれるという屈辱にも、彩の表情は上気し、蕩けたように緩んでいる。それが男優の情欲を本気で高ぶらせた。
「これだけスケベな女は今までに出会ったことがない。お前がどれほどのスケベな牝豚か、じっくりと確かめさせてもらうよ」
そう言うと、男優はすぐさま自身の衣服を脱ぎ払った。
すでにペ○スは凄まじい角度で天を向いており、隆々とした肉幹は先端の切れ目から滲み出ているネバついた透明液でヌラヌラと光っている。
(ああぁぁ……すごい……ほ、欲しい……)
逞しいペ○スが眼に入った瞬間、彩は本気でそう思った。
カメラのことなど全く気にせず、男優がユラユラと屹立したペ○スを彩の顔に近づけていく。
物欲しげに潤む彩の眼をジッと見つめながら、男優はペ○スの幹部分を握ってその先端を開いた唇にグッと押し付けた。そして、滲み出ている汚液を唇に沿ってヌルヌルと塗りつけていった。


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