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腐肉
【SM 官能小説】

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腐肉(その3)-3

 あれは、いつものように僕は下着を詰めた叔母の箪笥を探っていたときだった。箪笥の下の方から手
にしたのは、ずしりとした縄の束だったのだ。僕はその縄がどういう意味を持つのか理解できなかった。
 なめされ黒ずんだ麻縄は、汗を吸ったようにどこか湿っていた。そして一本の縄に絡まっていたのは、
確かに黒く縮れた陰毛だった。
 あのとき… それは僕が初めて見た叔母の肉の悦びに満ちた姿だった…。


「どうかしたのか」
 不意にかけられた男の言葉に僕は、肛門のひりひりする痛みと共に我にかえった。 
 しばらくすると男は僕の体を背後から抱きかかえるようにして起こし座位型になり、胡座をかくよう
にした男の両腿の股間に僕を跨らせた。僕は両腿の力が抜けたように臀部を男の下腹部に沈め、太腿を
男の股間で割裂かれるように膝に跨ったのだった。
 男の濡れた肉棒を再び僕のアヌスが抵抗なくぬるりと受け入れた。
 男は僕の白い肌の上半身を背後から抱きしめ、僕の唇に指を入れる。そして片方の男の手が僕の少し
萎えかけた男根をゆっくり撫でさする。
「少しお○んちんが柔らかくなっているな…何を考えていたのだ…」
 僕は男に触れられる唇と股間にふたたび肉情を感じ始めていた。
「別の男のものでも、思っていたのか…」 
 男は嫉妬にかられたように激しい上下の蠕動の動きを始めた。僕の双臀と男の腹部の間に汗がぬるぬ
ると滲んでくるのを感じながら、僕は男に背後から抱かれた上体を激しく悶えさせ甘美な官能にうち震
えていた。

男は腰を突き上げ、僕の双臀の割れ目に男根をより深く突入させた。僕は男の太腿に跨りその痛みに
双臀をくねらすと、男の肉棒は僕の直腸を突き破るようにますます深く食い込んでくるのだった。
「あっ、あっあっー」
 背後から僕を抱いた男の手が、僕の女のような滑らかな白肌の扁平の胸にわずかに突起した乳首に触
れる。そして薄い胸肌を撫であげるのだった。僕の脳裏には自分の体が、男の膝の上で艶めかしく苦し
げに喘ぐ女のような姿態が浮かんできた。首筋が引きつり、強力な覆い被さるような男に責め虐げられ
る姿だった。

「ああっ…もっと…」
 一瞬の一言が僕の脳髄から無意識のうちに迸りでた。確かに痛みで体が蕩ろけるようなもっと激しい
肉の情感を僕の内奥が欲していた。 
「そうか、もっと苛めてほしいのか…」 
 男の興奮し、かすれた声とともに男の掌が僕の下腹部に伸び、僕の垂れ袋の根元を絞め上げるように
包み込みながら睾丸をゆっくり指で揉みほぐし刺激を与えていた。さらに僕の屹立し濡れた男根を包み
込むように竿の裏皮しごきはじめるのだった。
 ぬるっとした湿った鱗のような掌だった。そして男は僕の肉皮をしごきながらも、激しく腰を突き上
げてくるのだった。
「あっ、あっ、ああっ…」
火ぶくれのように燃えた尻穴の芯が、自分の意志とは反対のところで小刻みな痙攣を繰り返しながら
男の肉棒を強く喰い締めていた。男のぶよぶよした汗で濡れた体に僕は背中を押しつけながらも、男は
僕の勃起した肉棒や乳首をまさぐり、つまみ上げ責めたてるのだった。
 僕はしだいに意識が薄れ、その硬くなった僕と男の肉根は頂点に駆け上がり果てる寸前だった。体を
のけぞらせながら僕は歯をカチカチと噛みならした。
 その瞬間、男は獣のような鈍い呻きとともに腰をガクガクと痙攣させると、ドクドクと脈打つように
生あたかい精液を僕のアヌスの奥深いところに荒々しく放ったのだった。
 それと同時に僕の下半身がぶるっと震え、その肉棒の先端の亀裂から濃厚な白濁液をタラタラと垂れ
流し始めたのだった…。


 あれは六年前のことだった…
 僕が見たのは、この男に下着をむしり取られ、縄で縛られ、鞭で打たれる叔母の姿だった。
 そして叔母の漆黒の茂みで覆われた巻き貝のような暗い裂け目は、この男の太い腐肉に力ずくで奥深
く犯されていたのだった。
 それは、えぐり出された臓物や搾り出された淫茎をじわじわと蝋燭で炙られるような淫辱の快感を僕
に初めて与えた光景だった…


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