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メール調教・彩愛
【調教 官能小説】

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メール調教・彩愛-8

「コンビニに行ってきました。パンツが擦れてコンビニに着く前から濡れていました。
すぐ本の前に行って、一回素通りしました。通ろうとしたときからドキドキして濡れるスピードが速くなって…。
通り過ぎるとき、本の表紙を見てしまって、すごくドキドキしました。」

「とても、スリリングな体験が出来たようだね。彩愛はパンツを花びらに食い込ませて、淫らな本の側を通り過ぎるだけで花びらを濡らす淫乱な女の子なんだね。


淫乱な彩愛に今日はもう一つ命令をするよ。SMのケータイサイトで10枚、彩愛が興奮する画像を手に入れて私に送る事。SM 緊縛 調教 画像…こういうキーワードを使って検索すれば簡単に見つかる。いいね。」


「はい、分かりました。エム様。」

私はエム様に言われたとおりに「緊縛・調教」といった言葉を使ってケータイサイトを検索しました。

次から次へと、縄で縛られた女性の写真が出て来ました。最初は初めて見る写真にビックリしましたが、凄くドキドキして私は夢中になって、次々と縛られた女性の写真を見てしまいました。

気がつくと夜中になっていました。私は慌てて写真を添付するとエム様にメールしました。

「遅くなってごめんなさい。言われたとおりに、写真を集めました。」


「彩愛、見させてもらったよ。どれも、かなり縄でがんじがらめに縛られていたり、拘束されていたり、かなり過激な写真を選んだようだね。

こういう過激な写真に彩愛は興奮し、自分も写真の女性のように拘束されたいと思ったんだね。命令を実行してみてどうだったかな?感想を聞かせてくれるかな?」


「最初は凄くビックリしました。でも、すぐに体がジ〜ンと熱くなって写真から目が離せなくなりました。

早く写真を10枚選んでエム様に送らないとイケないと思ったんですが、写真を見るのをやめられなくて、こんなに夜遅くになってしまいました。ごめんなさい。」


「彩愛に凄く淫らな気持ちになってもらえたようで、良かったよ。では、彩愛には今から自慰をしてもらおうかな。
何でもいいから紐を用意して、太腿から足の指先までを縛る。きつく縛る必要は無い。縛る事が出来たら写真に撮って私に見せる事。
私が写真を見て彩愛に感想を伝えるから、そしたら縛ったまま自慰をする事。いいね。」


「はい。」


私は引き出しから凧糸を取り出すと、パンツを降ろして太腿から足の指先までを縛っていきました。
私の花びらからは、愛液があふれ太腿の間をべとべとに濡らしています。
糸が肌を締め付けるたびに、感じてしまいます。まるで愛撫されているかのように。

少しでも動くと紐が動き私の下半身を、今まで感じた事の無い快感が襲いました。この姿を自分で写真に撮ってエム様に見せるなんて、私は本当に変態なんだ。そう考えて余計に淫らな気分になっていくのが分かりました。

「エム様。命令を実行しました。恥ずかしいけど、彩愛を見て下さい。」

「彩愛の白く柔らかな太腿が、紐で縛られている様子がよく分かるよ。太腿の辺りが濡れているようだね。
まさかとは思うけど、それは愛液かな?まるで、お漏らししたみたいに、なっているじゃないか。
彩愛は自分を縛って、そんなに花びらを濡らす淫乱だったんだね。きっと、淫乱な彩愛は早く自慰をしたいと思っているんだろうね。
いいよ。では、好きなだけ花びらをかき回せばいい。」

エム様のメールを受け取った時、私の中で何かが壊れた気がしました。自然な気持ちで、なんの罪悪感も感じる事無く快楽に身をゆだねよう。そう思えました。


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