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タイムコントロール
【SF その他小説】

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タイムコントロール(2)-1

皆様初めまして、そうじゃない人たちはこんにちは。
まず自己紹介しておこう。
俺の名前は村柾亮太、高校2年生だ。
自分で言うのもなんだけど、学校の成績は2位以下になったことはなくさまざまな運動部の助っ人に頼まれるのどで
いわゆる『文武両道』なのだ。
親父は世界でも有名な冒険家で母さんは何処かの研究所の所長で、両親は家にいることは殆どと言っていいほどない。
だから家ではモデルをしている姉貴と二人暮しをしている。
しかし天才をやっていると退屈で仕方なく暇で暇でウンザリしていたが
ある切欠で時間を操る能力を手に入れてしまった。
いつも退屈だった俺にとっては最高の暇つぶしなったということだ。

でもこの事は絶対誰にも知られてはいけない。
もしこのことが知れたら世界中大パニックになるだろうし、下手をしたら人体実験されてしまうことだってありうる。
だからこの事は俺だけの秘密にしていないといけないんだ。


休みも終わって新学期が始まった。
結局、休みの間は姉貴を着せ替え人形にする以外能力の使い道がなく新学期が始まってしまった。
とりあえず新学期に時間を操る能力を使う時期を待つことにした。

教室のドアがが開いてそこからは新しい担任と思われる女性の教師が入ってきた。
「初めまして、今日からこのクラスの担任になりました西沢春香と申します」
新しい担任は知的な優しい感じの大人の女性といった感じだ。
事実、先生も男女生徒はもちろん教職員にも人気があり知らないうちにファンクラブまでできていた。
とにかく次のターゲットは新しい担任の女性教師ということにした。

まず時間を止めて荷物から名詞を見つけてそこから住所を調べた。
「何だ、うちの近所じゃないか」
住所をメモするとあさったカバンを元に戻しその場から立ち去った後に時間を動かし放課後一度家に戻った。


それから数時間後、俺は早速先生の自宅にお邪魔することにした。
目撃されると面倒になるので時間を止めたままでお邪魔することにした。
「おっ、どうやら鍵は開いているな・・・とりあえずお邪魔します」
家の中に入るとどうやら先生は部屋にいるようだ。
そしてドアを開けてみると・・・
「何じゃこりゃ!?」
そこにはスリットの深いチャイナドレスを着てカメラに向かってポーズをしている先生がいた。
そればかりかアニメのポスターやDVDに自分が書いた同人誌なども沢山あった。
洋服ダンスにはチャイナドレスのほかに看護婦やメイド服に
バニーガールの衣装まである。
「先生って・・・アニメ好き・・・って言うより・・・アニメオタク?・・」
俺もそうだが誰にだって人には言えない秘密の1つや2つあるだろう
この事は俺だけの秘密にしておいてあげよう。
しかし学校ではあまり気づかなかったが先生は意外と胸が大きい。
足もかなりの美脚でスリットをめくって見ると黒い下着も派手なほうだった。
「兎に角、それはそれとして楽しませてもらおうかな」
まずはいろいろな格闘のポーズをとらせ蹴り技を中心に写真に収めたのだが蹴りが中心だったのでパンツが見えているのが多かった。
その後はセクシーなポーズで写真を撮ったが途中で疲れてきてしまったので寝ることにした。
時間も止まっているから先生もこのことには気づかないから安心して他人の家で堂々と寝られるのでそのまま眠ってしまった。


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