投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「僕は何?…」
【熟女/人妻 官能小説】

「僕は何?…」の最初へ 「僕は何?…」 2 「僕は何?…」 4 「僕は何?…」の最後へ

「僕は何?…」-3

ハッ…ハァハァ…ハッ…チュッ…レロォ…チュッ…クチュッ…
「ンッ…そうよ…そう。ゆっくり…。」


甘い…蜂蜜の様に甘く、か細いその腕に、僕は貪る様に、唾液と舌を絡める。


右腕から首筋。戻って…左腕。


チュッ…レロォ…クチュッ…


僕の舌の卑猥な音に、あの方の吐息と喘ぎが混ざる。


堪らない。ますます僕を虜にする。


チュッ…クチュッ…レロォ…
「アァッ…ハァハァ…ンッ。…上達…してるわ。毎回…。」

誉められれば、ますます舌を這い回せ、あの方の悦びに応える僕。


僕は、マ゛ゾヒストと言うらしい。あの方は良く言っている。


チュッ…レロォ…ツツッ…


何というか…四つん這いのままで、あの方の足の先に奉仕しているのが、一番激しく、一番卑猥で、一番良い顔をしているから…らしい。


僕の気分も悪くない。実際に足に舌を這わせ、キスをする行為は、あの方の腕にするそれよりも興奮する。


ピチャ…チュッ…ンンッ…ハァハァ…ピチャッ…ピチャッ…


美味しいデザートをゆっくりと楽しむ様に、あの方のスラリと伸びた足を、少しずつ舐め上げる。


チュッ…クチュッ…ツツッ…ハァハァ…ハッ…ハッ…レロォ…
「ンッ…フゥ…ンフゥ…良いわ……貴雄の舌。主人のよりも…淫猥で…ねちっこくて。」


僕をさらに夢中にさせる言葉を投げかけながら、次第に、あの方の片足がソファーに上がり、肉蜜がベットリと染みた、白いパンティーが顔を出す。


ハァハァ…ツツッ…


吸い寄せられる様に、ゆっくりと口を窄ませ、パンティーに近づく僕。


ググッ…


決まって…額にあの方の足が乗せられ、僕のパンティーへの接近を遮られる。


ググッ…グニュッ…


あの方の右足が僕の頭を踏みつけ、僕はさらにだらしなく舌を垂らし…哀願の視線を、足の間から向ける。


「僕は何?…」の最初へ 「僕は何?…」 2 「僕は何?…」 4 「僕は何?…」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前