投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「僕は何?…」
【熟女/人妻 官能小説】

「僕は何?…」の最初へ 「僕は何?…」 5 「僕は何?…」 7 「僕は何?…」の最後へ

「僕は何?…」-6

パンッパンッパンッ…グチュッ…クチュッ…パンッパンッ…
「お…奥に…アァァァァ…イク…イキそう…。貴雄のソレで…ハァハァ…ンッ…ハァァァ…。ビクッ…ビクッ…」


あの方の肉壷が締まると同時に、僕は溜まっていた快楽の塊をあの方に注ぎ込む。


ハァハァ…ビクッ…ビクッ…ビュルッ…ビュルッ…


終わった後、いつものそっけなさ。余韻に浸る間もなく、あの方は僕を玄関まで連れて行く。


「じゃあ…また今度。同じ時間にね。待ってるわ。」


そう言い残されて、閉まる扉を切なそうに見上げながら、僕はまた…僕は何だろう…と呟きながら暗い部屋に戻って行く。


〔完〕


「僕は何?…」の最初へ 「僕は何?…」 5 「僕は何?…」 7 「僕は何?…」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前