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てふてふ遊び
【学園物 官能小説】

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てふてふ遊び-2

「牧野…君…?」
腕は、びくともしない。それどころかどんどん倉庫の奥に押し込まれていく。
「ちょっ…!」
「…先生、ゴメンね。」
牧野君は、ニコッと笑ったと思うとあたしを壁にうつ伏せにさせ、両手を後ろで一つにして倉庫にある縄跳びであたしの両手を縛りだした。
「なにするの?!止めなさい!」
精一杯、教師の態度にしてみせても、心の中は恐怖で真っ黒だ。
腕を動かして抵抗してみたものの、びくともせず、あたしの両手は縛られ終えてしまった。
「先生はどんな風に鳴くのかなぁ?」
後ろ向きにされているから、牧野君の顔は見えないけど、聞いた事もない声にあたしは背筋がゾッとした。
すすす…と牧野君はあたしのお尻に手を這わせる。そしてゆっくりと、円をかくように触る。
「っ…止めてっ…嫌…!」
あたしは必死に身をよじる。牧野君は、あたしのよこ髪を耳にかけて耳に舌を這わせた。
ぴちゅ…
耳の小骨をつたって上から下へ降り、耳たぶを口に含まれた。
「っ…んっ…ぁ」
思わず甘い声が出てしまう。
「せんせ…感じてンの?」
牧野君はクスッと笑う。
「やめて…ぇっ…離してぇ…」
「嫌だ。これからだよ。」
そう言って牧野君は、手をあたしの前に回して、胸を掴んで優しく揉みだした。
「…っ…ん!」
あたしの反応を見てから、牧野君はチクビをブラの上からひっかくようにいじりだした。
「んぁっ…ぃやっぁ…」
気持ちよくなんかナィのに体が反応してしまう。
「先生…おっぱい…大きい」
体が密着してるから、牧野君のアレの状態もわかる。
(もしかしてあたしこのまま…)
それだけは嫌だった。こんな無理矢理…しかも生徒に…。
牧野君は、後ろから器用にブラウスのボタンを外して、ブラウスを脱がせた。
「ばかだなぁ先生。さっきの内に大声あげときゃ誰か助けてくれたかもしんねーのに。今はもぅこんな格好だし…恥ずかしくて助けなんか呼べなぃね。」
そう言って牧野君は、うなじに何度もキスをしながら、胸を揉んだ。
ちゅっ…ちゅっ…。
「ゃ…はぁっ…ぁ…」
息があがる。牧野君はあたしのブラを上にずらして体を前に向けた。


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