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狂人達の宴
【その他 官能小説】

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狂人達の宴-9

「ル、ルミちゃん?」

春樹はルミを探すように、プールの中央へと歩いていく。
その時、何かが春樹の足首を触った。

「わぁ!わああ!」

春樹は思わず足を取られ、水しぶきを上げて水の中に倒れた。

耳には泡立つ水の音が聴こえる。春樹はもがくように身体を起こす。

「アッハハハ!!ハルちゃんズブ濡れーー!」

春樹の姿を見て大笑いするルミ。そして、

「悔しかったら捕まえてごらん!」

そう言って逃げようとするルミ。しかし、彼女は知らなかった。春樹が意外にも泳ぎが得意な事を。

ゆっくりと泳いで逃げていたルミ。だが、後からすごい勢いで春樹が追って来たのを見て、

(ゲッ!マジ?)

と、慌ててスピードを上げようとしたところを春樹の腕が彼女の腰に巻きついた。

「きゃあ!」

可愛らしい悲鳴を挙げて、立ち上がった時には春樹の裸体がルミの身体に密着していた。

「ハァ、ハァ…つ、捕まえた…」

「…つ…捕まっちゃった…」

お互いが荒い息を挙げる。
春樹の掌は水着越しにルミの身体を確かめる。

(なんて細い身体。それに柔らかい感触……)

初めて触れた異性に酔いしれるうちに、春樹の手はルミの身体を撫でていた。

「ちょっ、どうしたのハルちゃん?」

春樹の変貌ぶりにルミは戸惑った。
先ほどとは違う、荒い息がルミの首筋にかかる。
彼の淫茎は今や熱く、固くなり、剛直となってルミの尻に当たっていた。

春樹の掌は次第に這い上がり、ついにはルミのわずかな隆起を包み込んだ。

「アッ、いやぁ!ハルちゃん」

ルミは春樹の手を振りほどこうとするが、ビクともしない。
やがて、春樹の掌がゆっくりと円を描きだした。

「ねっ、もう止めてぇ。つ…うん」

まだ幼い隆起は固く、春樹の掌が撫であげる毎に疼くような痛みがルミの頭を突き抜ける。

だが、やがて隆起はさらに固く張り、春樹の腕を掴んでいる手から力が抜けていく。


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