投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

stand up to evil heart<少年時代
【戦争 その他小説】

stand up to evil heart<少年時代の最初へ stand up to evil heart<少年時代 31 stand up to evil heart<少年時代 33 stand up to evil heart<少年時代の最後へ

stand up to evil heart<少年時代・7-6

((竜………))



【バァーーーーーーン】


物凄い爆発音と共に建物が崩れ落ちる。


燃え上がる炎。


竜「父さん、母さん……」

ぎりぎり間に合った。


男はまだ気絶している。

竜は崩れ落ちた、建物…燃え上がる建物を
ただ……ただ……見つめる。


「竜君、やっぱり逃げてきたか。
ひやひやしたよ。まさか死ぬんじゃないかなって。」


竜は後ろを振り向く。


竜「……α!おまえは……おまえはぁぁぁ!」

竜がαに殴りかかる。

α「学習能力がないのか?」

αは簡単に避けて、今度は腹に蹴りをいれる。

竜「ぐぅおぉ……ごほっ。」

崩れ落ちる体。

口から血……

勝てない。

α「君にバイクをあげるよ。
ピースチルドレンの本部に行くんだろ?
あと、これ。」

αが倒れている竜の頭の近くに投げた。

竜(てめぇーだけは許さねぇ。)

苦しすぎて言葉に出せない。

α「オモチャの銃じゃねぇ。
それなら、君のオモチャの10倍の威力だ。」

竜「はぁ、ぐぅぅ。
…………てめぇは、一体なんなんだよ。」

竜がαを見上げる。

α「僕はね、この世界を変える者。
世界で一番神に近い人間。
ふっふははははは。

…では、僕は行くよ。
頑張ってくれたまえ。
竜君。
あっ…そうそう……」


αが銃を構える。

竜「あっ!?……やめろぉぉぉ!」

【バァーン】

頭から血が流れている。


stand up to evil heart<少年時代の最初へ stand up to evil heart<少年時代 31 stand up to evil heart<少年時代 33 stand up to evil heart<少年時代の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前