少年少女モデル 秘密の撮影会-4
「僕・・このままじゃイヤだ・・・ねえ・・美沙ちゃんは・・・?」
「えっ・・・わたし・・・?」
美沙はあわてて、惚けたような返事をしてしまったが心の中では狂おしいほど優の身体をもとめていた。
「美沙ちゃんと・・セックスしたい」
優が意を決して囁く。
「うん・・・わたしも・・したい」
こんどは美沙も正直に告白した。
次の瞬間、二人はお互いの唇を吸いあい、もつれ合って草の上に倒れた。
草のベッドはしっとりと冷たく、二人の熱い肌には心地よかった。
優と美沙は、水のしみ出る岩場にやっとたどりついた渇いた獣のように互いの身体のあらゆる部分を舌で嘗め尽くした。
やがて性器に行き着いた二人の舌は満足のいくまで互いの性器を舐めまわしたあと、再び激しく唇を吸い、ついに性器同士でつながった。
優の細いペ○スは美沙のまだ狭い少女のワレメにぴったりだった。
「ああん・・・あああ・・・」
「ピチャピチャ・・ピチャピチャピチャ・・・」
大きな木の下には二人の喘ぎ声と濡れた性器のこすれあう音が野鳥のさえずりに混じって聴こえていた。
「ああ・・僕・・もう・・・いっちゃう・・・」
「ああん・・・私も・・・」
やがて上りつめた二人は悦びの喘ぎ声をあげて汗ビッショリの身体を草の上に横たえた。
あたりは野鳥のさえずりと二人の荒い息遣いが聴こえるだけになった。
「稚い子たちの方がかえって荒々しいわね」
「このつぎは、少しSMっぽいのを撮りましょうよ」
車の中からは二人の行為の一部始終が望遠レンズでビデオ撮影されていた。
撮影されたビデオは写真とあわせてメイドインジャパンの高級児童ポルノとして海外で流通することになる。
二人にはもちろんそのことは知らされていない。
海外の写真コンクールに出品するのだと二人には言ってある・
このあと二人にはコンクール参加にふさわしい記念品として自分達のヌード写真が与えられ、次の撮影予定が告げられるだけなのだ。