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奴隷調教学園 父兄参観
【学園物 官能小説】

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奴隷調教学園 キャンペーンガールの御奉仕-1

夏休みを前に、奴隷調教学園にコンドーム使用促進キャンペーンへの協力要請があった。
学園の生徒達は必ず生挿入で中出しなのに何故と思われるが、彼女達は口径避妊薬を学園から支給されているし、体を直接汚されるのも奴隷の大事な仕事なのだ。

だが一般の女子学生たちはまったくの無防備である、中出しで妊娠する事も珍しくない。

高等部から選抜された生徒達が体育館に集められた。
その中には、アイドルとしてデビューしている横田みみや、アイドル声優への道を歩み始めていた我那覇さゆりの姿もあった。

みみは短い髪を明るい栗色にしているボーイッシュな女の子。
パッチリとした大きな瞳は神秘的なブルー、そしてすらっとした手足にふくよかな乳房が魅力的な女の子だ。

さゆりは沖縄出身の子、こげ茶色の髪を肩まで伸ばしている。
瞳はグリーン、肌の色は褐色、全体の雰囲気はまだ幼さが残るが、極上の沖縄系美少女だった。

生徒達のコスチュームだが、腰の周りにまとわり付いているだけと言っても良いほど短いスカートと、乳首だけをかろうじて隠している三角ビキニだった。
色は白、右腰に青い縦のストライプ、左腰に学園のエンブレムが付けられている。
そして、素足にヒールの高いミュールを履いていた。
下着は各々が一番と思ったものを身に着けていた。
みみはパンティラインを気にしてか、白のTバックを選んだ、さゆりは可愛いのが好きなので、フリルのたっぷりついた白のパンティをはいている。

「今日は日差しが強いですから、UVカットのクリームをちゃんと塗りましょうね、あなた達は学園の商品なんですから、しみが出来ちゃ大変ですよ」
「はーい、塗ってまーす」
「下着の中もですか」
生徒達はお互いの顔を見合わせくすっと笑うのだった。
「はーい、塗りまーす」

生徒達は二三人が一組で駅前広場や臨港遊園地へ出かけた、そして腕にかけた小さなカゴからコンドームを取り出しては、若い男達に手渡すのだった。

我那覇さゆりと横田みみの二人は臨港遊園地にいた。
土曜日の午後、子供連れの家族や、恋人達でにぎわっていた。
浜風は優しく吹き渡り、明るい日差しが降り注いでいた。

観覧車前の広場に着くと二人は大きな声で 「セーフティセックスにご協力を」
 「あなたの大切な人を泣かせないよう、コンドームを使いましょうね」 とアピールし始めた。
彼女達が動くたび、おっぱいがぷるんとゆれ、スカートの裾がずり上がりパンティが見えてしまうのだった。

皆、笑顔でコンドームを受け取っていく。
二人もいっぱいの笑顔で、一所懸命コンドームを配った、三角ビキニがずれ、乳首が露出している事にも気がつかないほどに……

男達の中には使い心地を確かめさせろと言い寄る者も現れる。

「使い心地ですか、普通ですよ」
大抵の場合、この様に言えばその場を立ち去ってくれる、しかし中にはどうしても試したいという男もいた。

「どうしてもですか?」
「ああ、まさか君達は使い心地の分からない物を配っている訳じゃないだろ」
「はい……それは……」
我那覇さゆりは困ったような表情を見せ、みみの方を振り向いた。
男は二人の体を下から上へと、舐めるように眺め、生唾をごくりと飲み込む。


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