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『カヨ』
【学園物 官能小説】

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『カヨ』-3

「何が欲しいの?」
南が意地悪をしてくる。
さすがに恥ずかしくて黙っていると、さらに「言わないと、ダメ」と追いうちをかけられ、南の指がおま〇このヒダをなぞり、焦らす。
「み、南の…ぉ、ちんちんがほしぃです…」
「ん、ま、合格♪」
とおでこにキスして、ズプズプズプッ…と南が入ってくる。
「んッ…ゃぁっ…んぁ…」
気持ち良すぎて身体がそりかえる。かき回すように動き、南が私のイイところを探る。
「ぁあアッン!!」
「見つけた♪」
次の瞬間からソコを中心に激しく出し入れされ、呼吸がしづらいくらいに声が出ちゃう。
「ぁっあッぁあんッ、やっぁっんッはぁッ、んゃあっぁぁっぁッ…ゃッ…い…く…ぅ…ぁあッ」
「俺…も、そろそ、ろ…」そう言って更にスピードを上げる。
おま〇こからはグチュグチュという音が絶え間なくしていて、部屋の中には水音と男女の喘ぎ声が響いている。
「んッぃゃぁっんッは…げしッ…ぁあッ!!ゃっ、あッ、い、イクぅッ、イクぅッ…!」
私の身体がそりかえり、両足が痙攣する。一瞬遅れて
「くッ…!!」
南のが中にはきだされる。
そしてそのまま眠りについてしまった。


「ん…今…何時…」
枕元の目覚まし時計を見ると…
「ち、遅刻だぁぁぁ!!!み、南、南!!遅刻だょぅ!」
「ぬぇ?…ん?…え…ええぇぇぇ!!!」
「は、早く準備しなきゃ!」
急いで起き上がると南のが私のおま〇こにまだ入っていたらしく、抜けて中から白濁液がとぷっ…と出てくる。
「しゃ、シャワー浴びなきゃぁぁぁ〜…」

まだしばらく出かけられなそう…

バタバタだけど、私らしい日常。
大好きな大好きな南との。


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