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供え物の若夫婦
【その他 官能小説】

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供え物の若夫婦-1

田舎での自給自足生活に憧れて村に移住してきた二人は、はじめて迎えた夏の日、村のしきたりに従って全裸となり長老達の手で綺麗に剃り上げられた性器を村人達に晒し「田の神様、山の神様、どうぞご覧ください・・・」と羞恥に包まれながら唱えたのでした。村にはたくさんのしきたりがありました。夏の間若い夫婦が道祖神となって道端に立つというものそのひとつです。聖司と奈緒美の二人はその夏、村の湧水のほとりにある東屋に全裸となって並んで立ちました。村人達は田畑に向かう途中や家路の途中に湧水で手を清め全裸で立っている聖司の男根や玉袋、奈緒美の女陰や陰核をうやうやしく撫で回し豊作を祈っていくのでした。やがて秋が来ました。月夜の晩、村の氏神様の舞台では「狐の舞」が奉納されていました。月明かり、提灯、松明、揺らめく光の中で狐の面をつけた全裸の村の少女達が踊ります。手首を丸めて片膝立ち。太股の挟間には細い溝筋。薄い乳房に小さな乳首。「こーん」と鳴いて跳びはねます。幾度も低く跳ねて今度は高く跳ねる用意です。両膝をいっぱい広げてしゃがみます。細い溝筋がぱっくりと割れて桃の果肉が覗きます。幾度も跳ねて汗ばんだ身体は桃色です。桃の果肉の中からは桃の蜜汁が溢れ出て子狐の太股を濡らします。舞台では少女達の舞が続いていました。一方、松明の光の中に浮かび上がった本殿の前には今年とれた稲束、桃、松茸が三方に盛られて供えてありました。そしてその両側には全裸の聖司と奈緒美が腰に注連縄を巻いて立て膝をいっぱに広げた姿勢で仰臥させられていました。剥きだしにされぱっくりと割れた奈緒美の女陰は参拝に来た村人達に撫で回されその桃色の果肉から夥しい果液を溢れさせていました。果肉の中からは濡れて光る大きな核も顔を覗かせていました。村人の中にはその果肉に口を寄せありがたい果液を舐め取ったり、唇をすぼめて啜り上げたりしていく者もありました。聖司の男根も同様に多くの村人達に撫でられたり、舐められたり、啜り上げられたりしました。硬く屹立した先端の小さな割れ目からは透明な雫が幾つも糸をひきながら玉袋の方へ伝い落ちていきました。「田の神様、山の神様の御悦びの印が後から後から溢れ出しておる。有難いことじゃ。」二人の性器から溢れ出る恥液を眺めながら村人達はそう語り合い、念入りに二人の男根や玉袋、女陰や陰核を撫でていくのでした。


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