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妹のお友達
【その他 官能小説】

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妹のお友達-1

出会い

玄関を入ると、女物の学生靴が二足、目に入った。

妹とクラスメイトかな、滝沢淳一は適当な想像をめぐらしたがそのまま二階に上がり自分の部屋に入った。
隣の部屋からはきゃっきゃと楽しそうな少女達の笑い声が聞こえてくる。
どんな子が来ているんだろう、少し興味があるな。
ベッドに横になりあれこれ考えた、妹は中学でソフトボール部に入っていたな、なら友達も体育会系? 

{あれ?」
気がつくと隣の部屋がいつの間にか静かになっている。
さっきまであれほど……なんだろう。
淳一は耳に神経を集中させる、壁越しにかすかだが少女達の話し声が聞こえてきた。
「わあ、ちっちゃいね、かわいい」
妹の声だった。
「やだよう、手、入れちゃ」
何やってんだ。
淳一はもっとはっきり聞きたいと思い、そっと妹の部屋の前に行きドアに耳をつけ息を殺す。
今度は先ほどよりはっきりと小さな音まで聞こえる様になった。
チュッ、チュッ。
「だめえ、吸っちゃ」
どこを吸っているんだ、シリンダー錠じゃ鍵穴から覗くわけにも行かないしな。
「ねえ、とっちゃおうよ、これ」
「ええっ、どうするの」
「私も脱ぐからさ、瞳ちゃんも早く」
「うん」
へえ、瞳って言うんだ、どんな子かな、声の感じじゃ大人しそうだけれど。
かさかさと布のこすれあう音が聞こえた。
「足をね、ここに入れて……そう、手を後ろについてさ、腰を浮かせるの」
「こう? やだぁ、くっついちゃうよ」
「これでね、こうやってこすり合わせるの」
「やだあ、くちゅくちゅいってるよ」
「ふう、ふう、どう、いい気持ちでしょ」
「うん、あん、だめえ、感じるよう」
おいおい、本格的にレズってるぞ、いいのか中学生だぞ。
淳一のペ○スはいつの間にか、はちきれそうなまでに勃起していた。
これ以上ここにいるとドアを蹴破り、瞳という子にペ○スを突き立てかねないな、まじで。それもまずいので、淳一は部屋へ戻る事にした。

ドアに鍵をかけるとベッドに上がりペ○スを取り出し擦りだす、右手をせわしく動かしながら左手でティッシュを何枚かとり、射精の準備をした。
幼いが不思議とセクシーな瞳の声が頭の中に響き渡り、淳一は顔も見た事の無い少女を妄想の中で犯していく。
射精はあっという間に訪れた。
その瞬間左手を亀○にかぶせ、精液を受け止める。
久々に、充実したオナニーだったな、淳一は変な事に感心していた。

妹の部屋のドアが開く音が聞こえた、淳一は瞳の顔を見てみたいと思った。

ドアを開くと階段の途中にいた瞳が振り返り、淳一と目があった。
わっ、美少女、お人形さんみたいだな、その長い黒髪も大きな瞳も白い肌も淳一好みだった。
瞳は少し不思議な表情を見せた、きっと淳一の少してれた顔を見たからだろう。
しかし瞳はそのまま階段をとんとんと軽やかに下りて行った。

妹が後から淳一の肩を叩いた 「いつまで見とれているの」 少しからかう様に言った。
「い、いや、別に」
「そう?」
そう言うと妹は、瞳を追いかけ階段を下りていった。
淳一だけが二階の踊り場に取り残されていた。


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