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潜在願望
【ショタ 官能小説】

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「潜在願望〜3」-3

「・・・ここは・・・・」
六畳程の部屋は、いかにも会社などのにありそうな医務室のように演出されていた。
スチール製の机に棚、医療関係のポスターまで貼られ、そして、簡易的なパイプベッドの上に男の子が寝かされていた。
いかにも幼さを感じる真っ白なTシャツとブリーフパンツ、そんな男の子がタオルで目隠しをされた状態で寝ていた。
「こ、こんにちは・・・」
どうしていいのか分からない恵子がとりあえず声を掛けても反応が無く、近づいてみると、男の子が眠っている事がわかった。ベッドの横にある台を見ると、水の少し入ったコップと共に錠剤の入ったプラスチックの容器がある
、どうやら誘眠剤か何かのようで、男の子は寝息を立てていた。
ベッドに腰を下ろし揺すってみても、男の子に反応は無く、恵子は男の子の頬に手を添えながら顔を近づけた。
「はぁぁ・・・」
子供が発する独特匂い、恵子はそれが好きだった。手は身体に沿って下がり、顔も子供の匂いを感じながら後を追っていく、そしておへそのあたりまで来ると、目は自然と股間へと向けられた。
少しだけ膨らみのあるパンツの真ん中、そこが少し濡れていて、恵子はそこへ指を当てると”ヌルッ”とした感触がする、恵子は起きないかと男の子の顔を見ながら、パンツを少しずつ下げていった。
目が見開き、心臓が早鳴る自分を感じながら更に下げる、おへその下、恥丘の膨らみが現れ、そこから両足の筋が三角形を作るようにお互い近づいていく、そして、繋がる直前にペニ0が恵子の目の前に姿を現した。
まだ毛もない所に辛うじて生えている感じのまさにおちんちんと言った可愛いもの、肉眼で見る初めての子供のペニ0に、恵子は姿勢を変えると顔を更に寄せた。
皮に包まれすぼまった先端がヌラヌラと濡れていて、指で触れるとそれは糸を引いた。
二本の指で摘むと、ゆっくり皮を下げていく、抵抗無く剥けていくそこから小さい亀頭が捲れ出てきた。
艶々とした綺麗な桃色をしている亀頭は、もう幾人もの女達に挿し込まれているとはとても思えない程に無垢に見える、しかし、皮を剥かれる刺激に、鈴口からは透明なカウパー汁が滲み出て玉を作っていた。
恵子は慎重に顔を近付けながら、口を開くと舌を伸ばした。
”ペロリ”玉を作るカウパー汁を舌先ですくうと、糸を引いたまま口の中へと戻された。
独特の風味が口全体に広がると、恵子の思考は淫情一色となり、身体が完全に発情しきった。
「はっ!はっ!はっ・・・・」
熱くなり、弾けそうになった身体の圧を抜くように、恵子の息遣いが変わり、手は無意識にペニ0を扱き始めていた。
男の子の足が”ピクリピクリ”と痙攣し、ペニ0はその度膨らみを増していく、扱く手が上げられる度、鈴口からは
カウパー汁が搾り出され、恵子はそれを舐め取っては飲み込んだ、そしてとうとう我慢できなくなった恵子は、
鈴口に吸い付き、”チュウ!チュウ!”と直接吸い出し始め、ついにはペニ0を根元まで飲み込み、フェラチオを始めた。
「・・うっ・・・んっ!うんっ!・・・あっ!」
その時、男の子が声を発して頭を動かした。
「こんにちは・・・・」
ペニ0を口から開放し、恵子が男の子に声を掛けた。出てきたペニ0は成人には及ばないものの、カチカチに膨らみきっていて、ポコッと膨らむ幼児体型のお腹の上に転がっている、恵子にはそれがなんともイヤラシク映り、
ニヤニヤと口元を吊り上げる今の恵子に、躊躇していた頃の姿は無かった。


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