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真夜中のナースコール
【制服 官能小説】

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真夜中のナースコール-1

薫、21歳。看護婦になって一年目の新米だ。彼女には大きな悩みがあった…。
それは真夜中になり出すナースコール。具合が悪いわけでもないのに…
(今日もきっと呼ぶわ…山口さん…)
今日もそう思っていた。20代後半のその男は何かと薫を呼びつけるのだ。
淋しいから話し相手になってほしい、暇だから、眠れないから…そんな理由で呼び出されるこちらの身にもなってほしい。忙しいのに…。
そして…ナースコールがなった。2時だ。山口さんは盲腸で入院。もうすぐ退院だった。
(もう少しの辛抱だわ…)
そう自分に言い聞かせながら山口さんの個室へ向かった…。
ガラガラ…
「どうしたんですか?山口さん。今日も眠れないんですか?」
そう言ってカーテンを開く。
「!!」
薫は驚いた。山口さんは裸で座っている…。
「な…何してるんですか?!早く着てください!!」目を背く。しかし山口さんのモノは大きくそそり立っていた…。
「薫ちゃんの事考えてたらこんなんなっちゃった…何とかしてよ…看護婦だろ?」
「え!?何言ってるんですか!!」
目を背けてもそこに目がいってしまう…
「薫ちゃん…」
薫を抱き寄せる。
そして軽くキスをする。
ちゅっ…ぴちゃっ…
「んっ…!」突然の事に驚きを隠せない薫。
「好きだよ…薫ちゃん…っ…んっ…………」
「!?」
その瞬間山口さんの大きな手が薫の大きな胸を掴む。「ん…っ…やん…っ…ふゅ…っ」
執拗に揉みしだいて離さない。薫も頭では解っていた。こんなことはしてはいけない…でも山口さんを拒否り、手を離してもらおうとする薫の腕には力が入らない…。
服を力任せに上にずらされた。
ぐぃっ!!
…ぷるん…
「…あぁ…っ!!」
薄い布キレに覆われた胸があらわになってしまう。
「薫ちゃん…俺もう退院だからさ…最後に俺にイイ事してよ…」
「だ…ダメです!!いやっっ…いや…んっ…!」
切ない顔と切ない喘ぎが山口さんの興奮を煽る。
ブラを上にずらし、現れた大きな胸に鼻息が荒くなる山口さん…。
「あぁ…薫ちゃん…可愛い…っ…俺が診察してあげる…」
ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…乳首にキスの嵐。
「や…っっ!!」
そして…優しく舐める。
れろれろ…ちゅっ…れろっ
「あ…はっ…はぁ…や…山口さぁ…っん…」
耐え切れず薫は山口さんの背中に腕を回す。
早く下も触ってほしい…そんな風に思ってしまった。もう自分がぐちゃぐちゃに濡れている事は解っていた。でも薫には理性が残っている。
(やっぱりダメだわこんなの!!)
思い直し再び拒否る。
「やっぱりダメです!私はナースなんですよ!?」
切なげな表情を浮かべる山口さん。
「じゃあ…コレどうすればいいの?薫ちゃんのせいでこんなになっちゃったんだよ?」
「そ…そんなこと言われても…」
「薫ちゃん何とかしてよ」
身勝手な山口さんに困り果てる。
「薫ちゃん…一緒に舐めよう?」
「?」
山口さんが仰向けになる。そして薫は山口さんの顔の上にパンティーで覆われた秘部を…。
薫は何をするのかは解っていた。けれどナースとして…そんな気持ちがよぎる。山口さんは言った。
「薫ちゃん…これもナースの仕事でしょ?俺を治してよ…。」
(そんな勝手な…)
そう思った瞬間。
薫のパンティーのビキニラインがずらされ、山口さんのいやらしい舌が挿入される。
「!!」


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