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たかしの夜
【複数プレイ 官能小説】

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たかしの夜-2

『ごめんなさい』
僕が謝ると、さき先輩はむせながらジュースを飲み、『気にしないでと言った』僕はこうじ先輩がさき先輩のアソコにアレを入れるのを見ていた。座りながら、バックでしている。
僕はさき先輩が上下に動くのを見て、またアソコが徐々に立っていくのがわかった。さき先輩の揺れる胸にしゃぶりついた。
『あん、あん…』
さき先輩が軽い痙攣を起こしたと同時に、こうじ先輩が離れた。アソコにティッシュかぶせて、中身を出している。さき先輩を僕はべっとに横にさせて、今度は僕のアレを先輩のアソコに入れた。
僕はさき先輩とキスしながら、ゆっくり腰を動かした。初めてだからぎこちない。下からさき先輩が腰を動かしてくる。さき先輩のアソコはヒクヒクしていて、あったかくて気持ちいい。僕はさき先輩の胸をさすりながら、腰を早く動かした。気持ち良すぎて我慢できない。イク!っと思った瞬間に、僕は腰を引いた。
『きゃっ!』
僕の精子がさき先輩のお腹から顔にかけて飛んだ。
『ごめんなさい』
僕が謝ると、
『いいの。ティッシュ取ってよ』
と笑いながら言う。僕はさき先輩が好きだ。その事を今、話したくて仕方がなかった。
『さき先輩、僕、先輩の事、前から好きでした』
ティッシュでさき先輩の体をふきながら話すと、先輩は笑いながら、
『私も好きよ』
といいなから僕を見た。
『でも、私、こうじの事も好きなの』
こうじ先輩が『俺も』と笑いながら言う。
そして、僕達は、奇妙な三角関係になることになってしまった。
僕とこうじ先輩は別に嫉妬する訳でもなく、ただ同じさき先輩の彼氏になっただけで、前とはかわらない関係。そして、僕とさき先輩は学校や公園でも時々Hするようになった。
僕らの関係はいつまで続くんだろう。今、ベットの横にいる、さき先輩の横顔を見ながら、僕は思った。


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