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女教師の蜜肉
【教師 官能小説】

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女教師の蜜肉-9

 濃厚な口づけを堪能した裕は、やがて美子の胸に手を這わし始めた。しかし、震える手は思うように動かないのか、シャツの釦を外す事を直ぐに諦め、乱暴に着衣を引き裂いた。
 大きな乳房を覆うブラジャーはカップが深く、細かなレース模様が施されていた。優の手がブラジャーを無造作に引きちぎると、中に詰まっていた柔らかそうな白乳が弾けるようにぶるんと飛び出した。
 まるで巨大なプリンかゼリーのように、美子の呼吸に合わせてぷるぷると揺れる乳房。肌の色はきめ細やかで白く、衣のような光沢があり、手を這わすと肉の温もりがじんわりと伝わってくる。乳輪は綺麗なピンク色で光沢と張りがあり、乳房の紡錘形を形作るように一段高く隆起している。そして、その先で揺れる小豆大の乳首。
 美子は裕の乱暴な仕打ちに怯え、目に涙を溜めて陵辱に耐えた。頬を赤く上気させ、顔を背けて長い瞼を伏せる美子。美子は早くこの悪夢が終わって欲しいと願っていたが、その愛らしくも色気を帯びた表情に裕はますます興奮し、美子の表情を観察しながら汗ばむ指で美子の両の乳房を鷲掴みした。
「ああんっ!?や、はぁあ…あっ、ああっ!!」
 つきたての餅のように柔らかく、温かい乳房を、裕は熱心に揉みしだいた。手の中で肌がぐにぐにと卑猥に変形する度に、美子の口から甘く悩ましい嬌声がこぼれ出る。
「お願い、乱暴にしないで…痛いわ…」
「そ、そんなこと言ったって……」
 美子は懇願するが、裕は乳房を揉むことをやめなかった。いや、やめられなかった。指に吸い付くような肌の感触がとてつもなく心地よく、手を離すことを躊躇われたのだ。
 やがて、裕は堪りかねたように美子の乳房に吸い付いた。美子の悩ましげな表情を観察しながら、乳房を、乳輪を絞り出し、その先に唇を寄せてちゅうちゅうと吸引し、べろべろと舐め回す。
 唾液まみれとなり薄桃色の肌は淫靡な光沢を放つ両の乳房。美子も裕もじっとりと汗をかき、荒い息を吐いている。
 やがて、のろのろと半身を起こした裕は、ついに美子のスカートに手をかけた。
「やめてぇっ!?お願いっ!!これ以上は……!」
 サイドのホックを外され、美子は悲鳴を上げた。しかし、今更裕を留め置く物など何も存在しなかった。異様に興奮し、目をぎらぎらと光らせる裕は、震える手でスカートをずり下ろし、ショーツの両端に指をかける。
「駄目なんだよ先生…。駄目なんだよ……。最後までやらないと…。先生はもう僕の物なんだ…」
 譫言のように呟く裕。小さくて儚げな白いショーツは太股をくるくると滑り落ち、じっとりと熱のこもった美子自身はついに白日の下に晒された。
 ベッドの上に投げ出された女の白い肉体。雪のように真っ白なその身体は薄暗がりの中でもぞもぞと淫靡に震え、怯えた美子の気持ちとは裏腹にまるで男を誘っているようにも見えた。
 裕は張り裂けそうになる心臓を抑え、美子の足下に跪くと、愛らしく並んだ足の指先を口に含み、くちゅくちゅと舐め回すと、踝からふくらはぎを辿り、肉付きの良い太股を唾液で濡らしながらむちむちとした内股を両の手で押し広げた。
 教え子の生暖かい息が秘部に触れ、美子は全身が総毛立つのを感じた。楚々とした茂みの下で淫靡にはみ出す肉の花弁。切れ込んだ谷底の上には鞘からはみ出した実が赤く色付き、顔を覗かせている。
 裕はその赤い真珠をそっと唇に含んだ。唇の先でくすぐるように挟むと、そっと舌先を出し、くにゅくにゅと刺激を送り込む。
「やぁあっ!?ひあぁあんぅうっ!!」
 敏感な部分に刺激を受け少女のように悲鳴を上げる美子。じわじわとした柔らかい刺激にぴくぴくと身体が痙攣し、美子は鼻を鳴らして啜り泣いた。
「んぁあっ!?あはぁあんむぅう……!ひんっぅっ!?」
 身体を捩り、身悶える美子。しかし、身体は敏感に反応するものの、美子の頭の片隅にはわずかばかりの理性が引っかかっていた。


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