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『STRIKE!!』
【スポーツ 官能小説】

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『SWING UP!!』(第1話〜第6話)-102

「すげぇな……エレナ……」
「くっ、んっ、んんっ!」
 ゆっくりと腰を前後させながら、栄輔は中の広がりを愉しむ。こちらの突き具合にあわせるようにして、柔らかさを極めている襞や膣壁が形を替えて、栄輔の砲身を隅々まで慰撫してくれるのだ。
 同棲を始めた頃や、結婚間もないときのような強烈な締め上げこそは少なくなった気もするが、栄輔には充分な気持ちよさを与えてくれるエレナの胎内であった。
「ア×スも……ヴ、ヴ×ギナもいっぱいですっ……」
 はぁ、はぁ、と快楽と苦悶の息を混ぜ合わせた荒い呼吸のエレナ。陰部を夫の突き上げで責められると、直腸に埋まっているパールも裏側から膣の内壁を刺激してくるので、それがたまらない。
「くぅっ……ン、ンッ!」

 ぱくっ…

「あ、あうぅぅ!」
 第三の刺激が、胸からほとばしった。栄輔がその豊満な部分の先端にかぶりついたからだ。

 ちゅう、ちゅう……

「あッ、MILKが、出ちゃう……」
 お産を経たエレナは当然ながら授乳もしてきた。粉ミルクではなく、自らの乳で子供を育てていたから、その豊かな塊の中から何かが流れていく感触も知っている。

 ちゅう、ちゅう……

「そ、そんなに吸って……ユウみたいですよ、エイスケ……あっ」
 そして、授乳期間を終えて随分たつ乳房は母乳が止まっていたはずなのに、確かに先端へと向かって流れる刺激の存在を、エレナは感じた。
「Mm……MILK、出てます……エ、エイスケ……」
 ちゅっ、ちゅっ、とまるで赤子のように吸い続ける栄輔。幼い頃に彼は母親と死別していたから、時々思い出したようにエレナの胸に甘えることがあるが、今日もまたそれが顔を出したのだろう。
 ア×スを苛烈に責めながら、今度は子供のように胸に甘えてくる夫……ワガママにも見えるそんな彼に対しても、エレナの愛情は増すばかりだ。強烈な母性を有している彼女ならではであろう。それは子を産んだことで、さらに大きくなってもいる。
 母のボインは、今は父のものになっていた。
「あ、ああぁ……愛しています……エイスケ、愛しています……」
 ア×スにパールを埋め込まれ、膣内を夫の砲身で満たし、そして母乳を絞り取られているエレナだが、相反するようないくつもの快楽に“愛”を感じてたまらない。出逢ったときから栄輔に運命的なものを感じていた彼女は、結婚して子供をもうけてからも、褪せることなくその愛情を与え分け合っている。
 もちろん、その愛情は一方通行ではない。
「あ、ひっ!」
 腰が浮き上がったかと思ったら、それが一気に沈み込んだ。

 ずぶぅっ!

「ひいぁぁああぁぁ!!」
 胸に集中していた夫が、腰の律動を再開したのだ。おそらく、自分だけでなく、妻にも快楽を愉しんでもらおうとしたのだろう。栄輔もまた、エレナを心の底から愛している。
「ああっ、あっ、あうっ!」
 ぎゅ、と栄輔の体を抱きしめながら、エレナは自らも腰をうごめかす。互いのリズムを合わせるように、結合した部分を擦りあって、二人は官能をさらに高めていった。

 ぐじゅっ、ぐちゅっ、じゅぷっ、ぬぷっ…

「あ、あっ、くっ、ん、んっ」
 腰を上下するたびに響く粘りのある音。

 ちゅぅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……

「はぁ、あふぅ……」
 吸い付かれている胸からどんどんと栄輔の唇に流れていく母乳の感覚。


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