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高校生らしくー放課後の禁じられた秘密の世界
【調教 官能小説】

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高校生らしくー放課後の禁じられた秘密の世界-3

絶え間ない飽くことのない性衝動はとどまる事がなかった。
青年は由美の反応を確実に捕らえていた。
男根や肉体の全ての器官で由美の急所の反応が記憶されていった。
男根も指先も唇も、全ての筋肉が有紀の悦楽の急所を覚えこんでしまった。
悦楽を与える事に、全ての肉体の器官が歓びを感じ一体となって集中していた。
有紀はほとんど毎分ごとに絶頂を迎えさせられていた。
毎回、その絶頂の極度が上昇していた。
痙攣の激しさが大きくなった。
痙攣の時間が長くなった。
絶え間ない飽くことのない性衝動はとどまる事がなく、精神も肉体も限界に近づいていた。
有紀は、最後の絶頂を迎える頃には、目も口も開けたまま完全に失神してしまった。

複数の激しい絶頂の後の失神から目覚めた由美は、手を差し伸べている青年によってやさしくシャワーに誘われた。

マンションからは一人で歩いて帰ったが、その距離が不思議に遠く感じなかった。
理由が無いのに、愉快な気分に包まれ、うきうきしている自分に気が付いた。
学校でもない、家庭でもない、由美一人だけの秘密の世界ができたのだ。
誰にも束縛されない、自分だけの世界に浸ることのできる性の世界だ。
由美は、今度は自分一人であの部屋を訪れようと心に決めた。

一週間後のある日の帰宅途中、最初は戸惑っていた由美だったが、先週のマンションでの出来事を思い出すと体が自然にマンションに向かい、ロビーのパネルで部屋の番号を押していた。
「どなたですか?」
少年らしい声がした。
「先週にお邪魔した由美です」
少しの沈黙の後に、ロビーの自動ドアが静かに開けられた。
エレベータが最上階に着いてドアーが開くと、見覚えのある一人の少年がにこにこ笑いながら待ち受けていた。
少年に手を引かれて部屋に入ると、そこには青年の姿は無かった。
「今日はお兄さんはいないけど、僕らがいるから」
台所から、以前から知っていた由美の好みのハーフの少年が焼きたてのパンケーキと紅茶を持ってきてくれた。
由美は前と同じ様に綺麗にそのパンケーキを食べてしまった。
淫乱な気分が体中に広がり、肉体を熱い鼓動が包み込み、由美はもう引き返せない自分を確信していた。
「よし、皆でシャワーに入ろー!」
由美にぴったり寄り添って座っていたハーフの少年の手を捕まえて、引きずるようにシャワーに連れて行った。
二人で衣服を脱がし合いながら素っ裸になってシャワーに入ると、残りの少年達も後を追うように続いてシャワーに入ってきた。
由美ははしゃいでいる少年達に取り囲まれ、体中泡だらけにされて、無数の小さな手で体の隅々まで愛撫されながら洗われた。
由美は、身も心も少年達に委ねてしまっていた。
泡を流し落とした由美の素肌は光り輝き、少年達は待ち受けていたかのように、立ったままの由美に抱きつき、身体のいたるところに唇をつけて吸い付いてきた。
両方の柔らかい乳房は同時に二人の少年に吸い付かれ、もっと敏感な下腹部も二人の少年が代わる代わる唇をつけて吸い付きながら愛撫していた。
可愛いお尻は、ハーフの少年に捕まえられ、小さな口で噛みつかれていた。
小さな痛みが、大きな快感にふくらみ体中に広がっていった。


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