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『STRIKE!!』
【スポーツ 官能小説】

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『STRIKE!!』(全9話)-53

第4話 「開幕戦!!」



「あんっ………く、うく……あぁ……」
 愛しい人の熱さを大事な部分で受け止めて、自分の持っているものなのに、全てを搾り取ろうとするその動きを止められない。
「あ、あはぁ……あくっ……い、いいわ……なおき、くぅん……」
 玲子は、年下の恋人を甘く呼ぶ。
 その声に刺激されたか、直樹は、正常位で繋がっていた膝の裏をやにわ掴むと、一気にそれを押し上げ、重なっている部分を宙に浮かせた。
「!!」
 そして、上から深く玲子を突く。
「あ、あぅぅ!!」
 それまで緩やかだった粘膜の擦りあいが、激しいものに変わった。
「あっ、きゅ、きゅうにそんな……だめ……あ、ああっ、あっ、ああんっ!!!」

 ぐじゅ、ぐじゅ、ぐじゅ、ぐじゅ…

 と、固い己の肉剣を肉鞘に何度も出し入れする。その度に発する粘性の高い水の音が、絶妙な粘膜の滑り具合とあいまって、極上の快楽をもたらしてくれた。
「いじわ、る……だめっ……そんなに、激しく、し、しないでッ……すぐに、イッちゃう……から……」
 胸の下で玲子が喘ぐ。その仕草が、直樹に黒い欲望を与えることになると、彼女も知っているはずだろうに。
「あ、あ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 案の定、腰のグラインドが大きくなった。三浅一深の法に則り、しかしスピードとパワーの緩急をつけながら直樹は玲子を犯す。
 じゅぷ、じゅぷ……と、繋がった部分から溢れる分泌液が、玲子の内股に飛び散って、肌色に映える光沢が何ともエロティックである。
「あっ―――……」
 玲子が一瞬、高い声をあげて息を呑んだ。瞳がきつく閉じられ、眉が寄り、代わりに口が何かを求めて大きく開いていく。肩に力が入り、背中が反り、腰が浮き気味になっていく。そして、内股がぶるぶるとわなないた。
「も、もう、あっ、あっ――――……!!」
 わななきが全身に伝わり、強烈にしまってくる膣内。
「イ、イクぅ――――ッッ!」
 直樹の責めを受け流しきれず、玲子は達してしまっていた。理性の飛んだ肉体を支配するのは、動物としての本能。いまだ胎内に放ってくれない相手の遺伝子を食らうために、微妙かつ強烈な収縮を繰り返す。
「い、いや……わたしだけなんて……お、おねがい、だして!! はやく、あなたの、いっぱい、だしてぇっ!!」
 痙攣の中で、激しく悶えながら催促をする玲子。
「!」
 それが、直樹の封印を解き放った。
「あ、あついッ……き、きてるッ……あついの……きてる………」
「―――――〜〜〜〜〜」
「あつい……あつくて……きもちいい………」
 なおも貪欲に、精を搾り取ろうとする玲子の膣。
「あ、まだ、でて………すごい………赤ちゃん、できちゃうかも………」
 学生に対する言葉としては、とっても恐ろしい一言。しかし、直樹の理性は相手の本能に飲み込まれていて、彼女の肉体に望まれるまま、白い種子をその胎内へと撒き続けていた。





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