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『相姦の夜』
【父娘相姦 官能小説】

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『相姦の夜』-2

「…っ…ぁ」
ある日夜中に目を覚ますと、父の寝室から泣き声が聞こえてきました。
そっと寝室を覗くと、母が父の上に馬乗りになっています。

「…!!」
処女でしたがクラスメートとの会話や授業でだいたいの事は知っていたので、両親が何をしているかすぐに悟りました。

馬乗りになって腰をふる母は、くねくねと裸体をふりみだし、まさに獸の様です。
暗い部屋の中で、薄明かりが結合部を照らし、濡れて光って見えました。父が突き上げる度に、更にヌラヌラと光る様です。
父に乗る母の獸の様な動きに、つい 魅入ってしまいました。

(羨ましい…)
自然にそう思っていました。あの母が私である事を、つい想像してしまうのです。そしてその想像は更に私を熱くさせ、愛汁となって溢れてゆきます。

熱でもうろうとする意識の中で母への憎しみと嫉妬がハッキリと、復讐という形を持ち始めました。
(私も…私も父に…)
あの優しい腕でいじくり回されたら…どんな感じなの?

この時、私の中で何かが切れたんだと思います。
激しい嫉妬が私を狂わせたのです。



「シャワー浴びてくるわね。」
事が済み、部屋を出る母。母はシャワーを浴びると一時間は戻ってきません。

見付からない様ドアの陰に隠れ、母が降りたのを見計らってそっと部屋に入りました。父は背中を向けて寝ています。

ふと目に入った香水を少しつけました。忌まわしい、母の香水です。

父のベッドに潜り込み、後ろから抱きつきました。

「ん?もうシャワー浴びたのか?」
父の言葉を無視して、まだ母の愛汁がついてベトついた父のそれを握りました。さっき射精したにも関わらず、まだ固いままです。
少しずつそれを上下にしごきます。経験が無いので優しく…なにせ力加減がわからないので。

「コラ、さっきしたばかりだろう?」
優しく諭す様な父の声。私を叱る時みたいな声。大好きな父の声に、胸がきゅんとします。

どんどん固さを増す父。
再び熱くなる私の体。

香水のせいか、私だと全く気付きません。

「も、もういいから。」
父が振り向きかけたので慌てて頭まで布団に潜りました。

目の前にあったピクピクと動く肛門に舌を伸ばします。昔みたエロ本に書いてあったから…あれ?女の子がされるんだっけ?


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