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『if…メール調教されて』
【調教 官能小説】

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『if…メール調教されて』-2

 メールの言葉に少し、戸惑う早紀…早紀はまだバージンだった。もちろん指など入れたコトはない…早紀の指先が、そっと膣穴にあてがわれる。 愛液で十分に濡れているのがわかった。
(入れるの…怖い)
『入れたか?』
 ご主人サマの言葉に早紀は震えるながら、自分の体内に指先を、ゆっくりと押し込み始めた。
(入れなきゃ…ご主人サマに嫌われちゃう…入れなきゃ…)
 指先に抵抗を感じながらも、早紀は中指を第一関節まで挿入した…早紀の目に涙が浮かぶ。
(入っちゃった…指…きつい)
「入れました…はァはァ」
『入り口を掻き出すように中で指を動かせ…クリもちゃんと、触るんだぞ』
「はいっ…ご主人サマ」 早紀は、指示に従って指で膣穴を掻き回した。
「はァァァ…うぐっ…」 ビクッと早紀の体が、はねて…ベットの上で背中が反り返った。
 頭と爪先でブリッジする格好になった、早紀は汗だくになりながら、絶頂に向かって、指を動かす…ヌップ…ジュプ…と、早紀の性器から大量のラブジュースがあふれ。体が細かく痙攣〔けいれん〕した。
『報告はどうした!』
 快感に呼吸が乱れ…思考が途切れがちになりながら、早紀は必死に携帯のボタンを押した。
「き、きもちいぃ…です…あうっ!…いっ!」
 イクッ…の、最後の文字を打とうとした瞬間…早紀の体はオーガズムに達して、ベットの上で絶叫した。
「あぁぁぁぁぁ……」
 今までに感じたコトの無い、大きな快感の波に、早紀の全身がガクッガクッ…と、震え。
 半眼で眉間を寄せた早紀は、大きく口を開けて果てた。
「はふっ…イキました」 まだ、体に打ち寄せる快感の余韻を感じながら、早紀はメールを送信した。すぐに、ご主人サマからの返信メールが届いた。
『えらいぞ…サキ』
(ご主人サマ…)
 その言葉を見た瞬間…早紀は深い幸福を感じて、また股間からジュク…と愛液があふれた。
 早紀の【報告オナニー調教】は、一週間続けられた。

『サキ…今週からは、別の課題を出す…禁欲調教だ』
 それは、先週とは反対にオナニー行為を一切禁止する…と、いうものだった。
『ただし…通学する時はノーパンとノーブラだ、下着はつけるな…家に帰ったら自分の部屋では、全裸でいろ…寝る時もだ、そして学校でどんな気分になったか報告するんだ』
「はい…ご主人サマ」
 早紀は言われた通り、翌日から下着をつけずに登校を始めた。

 授業中も、誰かに下着をつけていないコトを知られたら…と、考えただけで早紀の割れ目からは、淫らな汁があふれ…そのたびに早紀は、気づかれないようにテッシュで拭き取った。
(恥ずかしい…でも、興奮する…はぁはぁ)
 もしも、クラスメイトに知られたら…みんなは、どんな顔をするんだろう…副生徒会長で真面目な、自分が淫らな調教をメールでされていると知ったら。
 表面上は普段と変わらない、態度を装いながら…内面は調教されて、段々と淫らになっていく自分の姿を想像して、早紀は濡れた。

 家に帰ってきた、早紀は言われたように、自分の部屋で呼吸を乱しながら、衣服をすべて脱ぎ捨て…生まれたままの姿になる。
(まだ…濡れている…学校であんなに汁が出たのに…)
 全裸で椅子に座った早紀は、早速…今日の学校での気分をメールに書きはじめた。
「今日はすっごく、濡れました…あんなに濡れたのは初めてです…」
 昼間のコトを思い出してメールの文章を打つ、す早紀の肢体が、もどかしそうにモゾモゾと蠢く〔うごめく〕……。
「体育の時…ブルマーに染みが浮かんできて、バレないかと…はぁ…心配でした…はぁ」
 早紀は、必死にオナりたい気分に耐えた。
 衣服とスレないようにと、乳首に貼った肌色の救急テープがよけいに、いやらしく早紀には思えた。
(あたし…なんて、いやらしい格好しているの…はぁ…オナニーしたい)
 淫らなコトを考えまい、とすればするほど…早紀の頭の中には、淫らな妄想が浮かんだ。
(ガマンしなきゃ…ここで、オナったら…ご主人サマを裏切るコトになっちゃう…あぁぁ)
 早紀は【性器】を、おもいっきり掻き回したい衝動〔しょうどう〕に耐えながら。名も知らない、ご主人サマにメールを送った。


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