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ゴロとボクら。
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ゴロとボクら。-4

車内では来た時の事を思い出していた。  

まだ一週間しかたっていないのに…… 

ずいぶん 

長く感じた。 

ゴロ。 

おまえがいなくなるのは淋しいよ。 

僕も目をこすりながら運転した。 

おまえとベッドを半分こにするのも悪くなかったよ。 
ありがとうな。 
ゴロ。 


車は待ち合わせ場所に着いた。 

待ち合わせの時間に一本の電話が…… 



事を済ませ僕は家路についた。 

ガラガラガラ。 

勝手口からまた家に入る。 

やはり居間にはみんなが揃っていた。 
暗い空気が流れていた。 

ふぅ〜と息を吐いてからみんなに伝えた。 

「実は飼い主がもうちょっと預かってほしいってさ」 
ゴロが初めて来た時のように背中に隠しておいた彼を母の膝に乗せた。 

おかえり。 
ゴロ。 



そして今もゴロは僕のベッドの半分を占拠してるのであった。


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